繰り返しの白髪染めで髪と頭皮は大丈夫?「でも白髪は隠したい」という人に向けた、白髪染めに代わる髪と頭皮にマイルドなハーブカラーとは?

繰り返しの白髪染めで髪と頭皮は大丈夫?「でも白髪は隠したい」という人に向けた、白髪染めに代わる髪と頭皮にマイルドなハーブカラーとは?

写真(右):Shutterstock

白髪染めがルーティン化する40代、50代。でも、繰り返すたびに頭皮や髪への負担が気になって「このまま染め続けて私の髪、大丈夫?」と不安になったりしませんか? とはいえ、止めたくても止められないのが、白髪染めの難しいところです。一方で白髪を染める方法は、多岐にわたる昨今。なるべくダメージを抑えながら、今ある白髪をカバーする方法について紹介します。

 

白髪を増やさないために

私たちが選択できることは?

「白髪染めをするたびに白髪が増加している気がする」。そんな不安を感じたこと、ありませんか? 実はこれ、思い込みではないようで……。

「白髪染めは染めるときに大量の悪玉活性酸素を発生させるのですが、これが髪をつくる細胞を酸化させて白髪が増える原因になっていると言われています」そう話すのは、都内のヘアサロンRUALAでエイジングヘアケアに積極的に取り組んでいる角 薫さん。

白髪を隠すための施術が、むしろ白髪を増やしているなんて本末転倒……⁉ では一体どうすればいい?

「私がおすすめしているのは植物由来の成分であるハーブを配合したカラー剤です。一般的にハーブカラーと呼ばれていて、特徴は低刺激性・低ジアミンであること。メーカーはいくつかあるのですが、RUALAで扱っているハーブマジックのアドーブカラーは、ジアミンが他のハーブカラーに比べて、より少ないのが特徴です。そのため活性酸素から毛乳頭細胞を守り保護しながら染められます。また、ダメージの原因となるキューティクルの膨潤を最小限に抑えながら色素を定着させ、同時に毛髪補修を促進します。施術後はなめらかな質感とツヤを実現します」(角さん)

うん、なんだか頭皮と髪に優しそう! でも、気になるカラーバリエーションはどんな感じでしょうか?

「ヘナと混同される方がいらっしゃいますが、ヘナ100%のものは頭皮と髪に刺激がないものの、色味のコントロールが難しいです。一方でハーブカラーは色のバリエーションがあり、特に透明感のある色味がきれいです。もちろん暗いタイプのほうが色持ちはよいのですが、トーンの高い色で白髪をぼかすように染める方法が最近は人気。とてもおすすめです」

 

主に植物成分とはいえ、カラーバリエーションも揃うのがハーブカラーの利点。脱色作用はないため明るくしたい人には不向きなものの、白髪が多くなるにつれて明るい発色も楽しめます。

「明るい色味なら白髪ぼかし風に染めると、褪色してからも白髪との境がぼかせます。暗めの色は色持ちがかなりいいですね。また、ハーブカラーは薬剤のツンとした臭いがないのも特徴です」(角さん)

ハーブカラーで染めた髪のビフォーアフターはこちら!

写真/RUALA

褪色や根元白髪、うねりが気になるパサついた髪が、まとまりのある艶っぽい質感に変化。透明感のある、淡い黒髪が素敵です。

白髪の割合が高く、やや黄ばみも目立つ髪がマイルドなベージュブラウンに。使い続けることでハリ感が出たと感じることも。