女子100メートル障害、福部真子と中島ひとみが準決勝進出…パリ五輪代表の田中佑美は予選突破ならず

女子100メートルハードルで予選を突破した中島ひとみ(14日、国立競技場で)=武藤要撮影

 陸上の世界選手権東京大会は14日、女子100メートル障害の予選が行われ、日本記録保持者の福部真子(日本建設工業)が12秒92の5組4位で、日本歴代2位の記録を持つ中島ひとみ(長谷川体育施設)は12秒88の6組5位で、ともに準決勝に進出した。昨年のパリ五輪代表の田中佑美(富士通)は13秒05の2組6位で予選突破はならなかった。1~6組の上位3位と、4位以下で全体タイム上位の6人が15日の準決勝に進んだ。

女子100メートルハードルで、予選を突破した福部真子(中央)(14日、国立競技場で)=三浦邦彦撮影

 福部はレース後のテレビインタビューで「この大会への出場は奇跡みたいなものだった。ウォーミングアップの時には海外の選手たちを見ておじけづいてしまったけれど、予選を通過できたので日本記録を狙って頑張る」と話した。

女子100メートル障害予選で敗退した田中佑美(14日)=松本拓也撮影

 中島は「ここまで来るのは長かったが、日本のユニホームをたくさんの人に見せることができてうれしい。準決勝は当たって砕けろ、で頑張る」と話した。