“絶不調”大谷に「何をやろうとしているのか分からない」とロバーツ監督戸惑い「四球を取れるのに自らアウトに」「あの場面は単打で良かったのに」

“絶不調”大谷に「何をやろうとしているのか分からない」とロバーツ監督戸惑い「四球を取れるのに自らアウトに」「あの場面は単打で良かったのに」

昨季のリーグMVPの苦戦に指揮官も戸惑いを隠せないようだ。

MLBロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は今季の大谷翔平の打撃不振に対して、打席で攻撃的になりすぎているとの考えを明かし、その原因となる大谷の意図については「分からない」と答えた。

大谷は4月に入ってから25試合に出場し74打数18安打、24三振、9四球と3月に比べて明らかに成績を落としており、特に「父親リスト」入り期間を挟んだ直近5試合では21打数3安打で打率143、9三振と絶不調に陥っている。

現地4月23日のシカゴ・カブス戦、6対7と1点ビハインドで迎えた6回2死二、三塁の場面で大谷はカウント1-1の場面で内角高め、ゾーン外の速球を振りショートフライに打ち取られた。

地元紙『The Orange County Register』のビル・プランケット記者によると、この打席についてロバーツ監督は「スイングが大きくなり過ぎていた。あの場面は単打で良かったのに」とコメント。「このシリーズ、そして復帰後のテキサスでの前回の試合でも、少しアグレッシブになり過ぎていたと思う」と分析し、以下のように続けた。

「彼が何をやろうとしているのか、力んでいるのかは分からない。何度か四球で出塁していたが、四球を取れるのに自らアウトにしてしまう場面も何度かあった」

現地4月25日からの本拠地6連戦で調子を戻せるか、期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】大谷翔平がカブスのマスコットから“出産祝い”のサプライズ