日本がドイツを破って初の銀メダル以上確定! 今夜の最終決戦で中国と再び激突【卓球 混合団体W杯】

日本がドイツを破って初の銀メダル以上確定!今夜の最終決戦で中国と再び激突【卓球 混合団体W杯】
<2025年11月30日(日)~12月7日(日)ITTF混合団体ワールドカップ@中国・成都>
12月7日、準決勝で2ndステージ2位の日本(第2シード)が同3位のドイツ(第4シード)をゲームカウント8-3で下し、決勝進出。初の銀メダル以上を確定させた。 ここ数十年、ヨーロッパ最強クラスの強国であるドイツ。2ndステージで一度対戦して8-3で破っているが、アンチラバーを使うウィンターなどくせ者も多く油断できない相手だった。

第1試合は篠塚大登(21=愛知工業大学/世界ランク28位)/伊藤美誠(25=スターツ/同8位)が、フランツィスカ(33=同21位)/カウフマン(19=同48位)と対戦。
日本ペアは5-5からツッツキを有効に使い4点連取から先制し、サーブレシーブと台上プレーで次も11-5で奪う。第3ゲームも3~4球目攻撃で6-6から5連続得点してストレート勝ちした。

日本がゲームカウント3-0とし、第2試合は張本美和(17=木下グループ/同6位)と、WTTチャンピオンズモンペリエ2025準優勝のウィンター(33=同17位)。
ナックルボール使いのウィンターに対し、ミドル攻めで張本が先制し、第2ゲームも相手を両サイドに振って接戦をものにする。3ゲーム目はウィンターの回り込みフォアで1つ返された。

日本のゲームカウント5-1で迎えた第3試合は、今大会大活躍の18歳・松島輝空(木下グループ/同8位)がチウ・ダン(29=同9位)と対戦。
しかし松島はチウの打点の早い裏面ドライブに苦しみ、10-12と6-11で2ゲームを落とす。第3ゲームは6-6の場面で松島がレシーブから3点連取し、そのまま1ゲームを奪い返した。

日本がゲームカウント6-3とし、第4試合は戸上隼輔(24=井村屋グループ/同20位)/松島輝空とドゥダ(31=同12位)/チウ・ダン。
まずストップ合戦で優位に立った日本ペアが11-8で先制し、第2ゲームも甘い球は戸上がパワードライブで狙い打って11-4で奪取して、日本が勝利を果たした。
中国の応援団から上がるドイツ応援の声も、地力で跳ね返した日本。
決勝では、開催国で大会2連覇中の第1シード・中国と対戦する。2ndステージでは5-8で敗れており、中国からの大会初勝利、そして初優勝がかかる。
<混合団体ワールドカップ 2ndステージ第5戦>
日本 8-3 ドイツ
(8ゲーム先取のリレー方式)
<第1試合 混合ダブルス> 篠塚大登/伊藤美誠 3-0 フランツィスカ/カウフマン
11-8/11-5/11-6
<第2試合 女子シングルス>
張本美和 2-1 ウィンター
11-9/12-10/10-12
<第3試合 男子シングルス>
松島輝空 1-2 チウ・ダン
10-12/6-11/11-8
<第4試合 男子ダブルス>
戸上隼輔/松島輝空 2-0 ドゥダ/チウ・ダン
11-8/11-4