2023年の皐月賞馬ソールオリエンスがブリーダーズSSに到着 種付け料は150万円

ブリーダーズ・スタリオン・ステーションに到着したソールオリエンス=19日、北海道日高町

2023年の皐月賞を制したソールオリエンス(美・手塚久、牡5、父キタサンブラック、母スキア)が19日、来春から種牡馬生活を送るブリーダーズ・スタリオン・ステーション(北海道日高町)に到着した。

到着の様子を見守った同ステーションの坂本教文場長は「デビュー2戦目の京成杯の勝ちっぷりが鮮やかで『キタサンブラックの子から楽しみな馬が出てきたな』と注目していました。クラシックを完走して皐月賞1着、日本ダービー2着、菊花賞3着という実績は素晴らしい。古馬になってからは勝ち星に恵まれませんでしたが、宝塚記念で2着に入るなど力のあるところをみせてくれていました」と評価する。

ブリーダーズ・スタリオン・ステーションに到着したソールオリエンス=19日、北海道日高町

同ステーションには父方の祖父にあたるブラックタイド(牡24、父サンデーサイレンス)が繋養されており、来年も現役種牡馬を続ける予定となっている。坂本場長は「弊社としても(ブラックタイドの代表産駒)キタサンブラックの後継種牡馬が是が非でも欲しかったので、お話をいただき感謝しています。引退発表後にシンジケートもすぐに満口になったと聞いています。GⅠ実績があって、手の届く価格帯のキタサンブラック産駒(種牡馬)は馬主さま、生産者さまにニーズがあると思うので、弊社としてもそこをアピールしていけたら」と話した。種付け料は150万円(受胎条件)となっている。

ブリーダーズ・スタリオン・ステーションに到着したソールオリエンス=19日、北海道日高町