【気象予報士が解説】関東南部で今夜にかけて積雪の可能性! 早めのお帰りを

【気象予報士が解説】関東南部で今夜にかけて積雪の可能性!早めのお帰りを

関東で午前中から雪の所あり

今日21日(水)は午前中から関東地方の所々で雪が降っています。

冬型の気圧配置となる場合、関東地方は晴れることが多いものの、なぜ雪が降っているのでしょうか?

上空には強い寒気が流れ込み、脊梁山脈(せきりょうさんみゃく)を迂回し、関東地方付近で収束。風が集まることによって、雪雲が発生しています。地上の天気図には現れにくく、天気が崩れることもあり、神出鬼没なことから「忍者雲」とも呼ばれます。

雪は積もる?最新の見通し

今夜にかけては、関東南部の所々で雪の降りやすい状況が続き、神奈川県を中心に積雪となる可能性があります。明日朝にかけて予想される雪の降る量は、いずれも多い所で以下の通りです。

▼神奈川県東部 1センチ

▼神奈川県西部平地 3センチ

▼神奈川県西部山地 5センチ

神奈川県西部では、大雪注意報が発表される可能性があります。交通障害や路面の凍結にご注意ください。

交通機関に影響の出る可能性も!早めの帰宅を

車を運転する予定の方は、必ずスタッドレスタイヤを履いたり、タイヤチェーンを携行したり、雪道の装備を行なってください。雪道の運転に自信がない方は公共交通手段で移動をしたり、帰宅を雪の前に早めたり、対策を行いましょう。

また、電車など公共交通機関の一部に影響の出る可能性もあります。なるべく早めの帰宅を意識しましょう。