アストンマーティン・ホンダ、F1モナコGP初日は厳しい結果に。ホンダ折原エンジニア「ドライバビリティの改善に集中していく」
ホンダF1のトラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎が、F1モナコGPの初日を終えてコメント。2日目に向けてドライバビリティの向上に注力すると語った。
アストンマーティン・ホンダにとってモナコGPの初日は、厳しいモノになった。経験豊富なフェルナンド・アロンソをもってしても、FP1とFP2の両方とも20番手が精一杯。新規参戦のキャデラックのセルジオ・ペレスにも、大きな差をつけられるほどだった。ランス・ストロールは、いずれのセッションでも最下位であった。
モナコGPは狭く曲がりくねり、ガードレールがコース脇にそびえる、モンテカルロ市街地コースが舞台。そこを全開に攻めるためには、ドライバーたちがマシンの挙動に自信を持てていなければいけない。この点を2日目に向けて改善していくつもりだと、ホンダF1の折原エンジニアは語る。
「モナコでは、ドライバーに自信を持って走ってもらうこと、そしてエンジンパフォーマンス最適化のためのデータ収集という観点から、走行時間が非常に重要になります」
折原エンジニアはそう語った。
「本日も多くの周回を重ね、さまざまなデータを収集することができました」
「また、明日の予選および日曜の決勝に向けて、連続プッシュラップ、ロングラン、アタックラップなど複数のシナリオでエンジンマッピングを試しました」
「今晩からは、ドライバビリティを改善する作業にフォーカスしていきます。現時点ではコーナーでドライバーの自信がやや不足しているため、予選までに改善を重ねていきます」
なおアロンソは初日の走行を終え、ドライバビリティについて「あまりにも不安定」だと語っており、それが2日目以降どう改善されるのか、注目が集まる。

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