ドライバーを2日目に変更 国内メジャー2勝・岩田寛の鉛とグリップのこだわり

岩田寛が2年ぶりにツアープレーヤーナンバーワンに輝いた。こだわりの14本を公開
◇国内メジャー第2戦◇BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 最終日(7日)◇宍戸ヒルズCC 西C(茨城)◇7464yd(パー71)◇曇り(観衆5165人)
2位で滑り出した初日を終えて、岩田寛はキャロウェイの1Wをタイトリストの最新作「GTS3」にスイッチした。「66」のスコアには目もくれず変更。2日目以降もオーバーパーをたたかず、最終日は通算8アンダーで並んだ片岡尚之、コー・タイチ(香港)とのプレーオフを制した。

今季の相棒の一本にタイトリストのGTS3を選んだ
マッスルバックのアイアンを好み、昨年8月に発売されたミズノの「ミズノプロ S-1」を4番から入れる。

2本の4Iのうち1本は中空構造のヘッド。UTの代わりとしても使う
4番アイアンはもう1本。タイトリストの中空モデル「T250」は230yd弱の距離を操るクラブだ。

バックフェースには鉛がベッタリ
ほとんどのアイアンのバックフェースには重量、バランスを変える鉛がベッタリと貼られている。ロフト角52度、58度のウェッジには一般アマチュアが使用しそうな大きなものも…。「調整するときにメーカーさんはシャフトの中に重りを入れるんですけど、それがなんとなく嫌で、自分で貼っています」と明かした。
また、多くのクラブにはコード入りで少し硬めのグリップを装着するが、ロフト角52度、58度のウェッジにはコードのないモデル。「ウェッジはいろんな打ち方をするので軟らかい方がいいかなと思っている」という、こだわりからだ。

通算8勝目もお馴染みの2ボール-ブレードで
パターはお馴染みのオデッセイ「ホワイトホット 2ボールブレード」。2003年の発売で愛用して20年以上が経過した。インサート、白いグリップにも使い込んだ証しが残る。
<最終日のクラブセッティング>
ドライバー:タイトリスト GTS3(ロフト角9度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD PT(重さ70g台、硬さX)
グリップ:ゴルフプライド

3Wと5Wは多くの選手が今も愛用するテーラーメイドのQi10
フェアウェイウッド:テーラーメイド Qi10(3番15度、5番18度)
シャフト:ツアーAD PT(80g台、X)
アイアン:タイトリスト T250(4番)、ミズノ ミズノプロS-1(4~9番)
シャフト:日本シャフト NSプロ モーダス ツアー130(X)
ウェッジ:ボーケイ SM10(48度)、ボーケイ SM11(52度)、ボーケイ プロトタイプ(58度)
シャフト:NSプロ モーダス3 ツアー130(X=46度)、NSプロ モーダス3 プロトタイプ(52度)、トゥルーテンパー ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー(58度)
パター:オデッセイ ホワイトホット 2ボールブレード

タイトリストのプロV1xを使う
ボール:タイトリスト プロV1x