女子プロが教える「飛距離アップの練習法」! 地面への力を活かすコツ

女子プロが教える「飛距離アップの練習法」!地面への力を活かすコツ
ドライバーの飛距離アップは、腕力任せのスイングではなく「地面反力」の活用が大切です。切り返しからの左足の沈み込みと蹴り上げで体の回転スピードを最大化し、ヘッドスピードへと変換する方法をレッスンします。
「沈み込み+蹴り返し」でヘッドが走る!

ドライバーで飛距離を伸ばすには、上半身の力で目いっぱい振るのではなく、地面への力を利用してヘッドを走らせる練習をしましょう。切り返しからダウンスイングにかけて、左足を1度沈み込ませるように使います。このとき頭も少し沈んでOK。
むしろ練習では大げさに沈み込むくらいのイメージのほうがいい。沈むことで地面を蹴る準備ができ、ハーフウェイダウンからインパクトに向かって左足を一気に蹴ると、その力が体の回転スピードに変わります。
注意点は、沈んだまま打ちにいくのではなく、蹴った力で体を「回し切る」こと。クラブはボディターンのスピードに対して少し遅れ、体の右サイドでインパクトするイメージです。この動きによって体の回転スピードを余すことなくヘッドスピードに転換できるようになるので、大きな飛距離を生み出せます。
左ヒザの伸展を回転スピードに転換

左足のヒザはインパクトからフォローにかけて伸ばし切っていく。この伸ばす動作に連動して骨盤をターゲット方向に開いていく意識が重要だ
パワーは1点集中

大事なのは、インパクトまで上半身を脱力し続けること。インパクトの瞬間だけ、ボールにすべてのエネルギーをぶつけるイメージで打つと、ミート率を落とさずに強い球で飛ばせる
大きなフォローでさらに加速

ダウンスイングではクラブを体に引きつけてパワーを溜める。早い段階で手元が体から離れると、エネルギーが逃げてしまう。インパクトで一気に解放したら、ボールを押し込むようにフォローを大きく出すとヘッドスピードが上がる
いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

レッスン=川﨑志穂
●かわさき・しほ/1996年生まれ、千葉県出身。171cm。2017年プロテスト合格。長身を生かした大きなスイングアークと、力強いドライバーショットが魅力。ミツウロコグループホールディングス所属。(2026年6月現在)
構成=石川大祐
写真=相田克己
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