ブルーインパルス、35年ぶり大阪の空に 万博来場者たちを魅了

多くの人々が見守る中、大阪・関西万博会場の夢洲上空を飛行するブルーインパルス=12日午後3時11分、大阪市此花区(恵守乾撮影)
大阪・関西万博会場(大阪市此花区)の上空で12日午後3時ごろ、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行が行われた。整った編隊が織りなす約15分間の航空ショーに多くの万博来場者が魅了されていた。

大阪・関西万博会場を飛行する航空自衛隊のブルーインパルス=12日午後3時11分、大阪市此花区(彦野公太朗撮影)
万博開幕の4月13日に飛行が予定されていたが、悪天候のため中止。大阪府の吉村洋文知事が防衛省に掛け合うなど再挑戦の声が高まり、開幕から3カ月のタイミングで万博会場上空を飛ぶことが決まった。

多くの人々が見守る中、大阪・関西万博会場の夢洲上空を飛行するブルーインパルス=12日午後3時7分、大阪市此花区(恵守乾撮影)
航空機が噴き出すスモークが次々と模様を描き出し、万博会場を訪れていた人たちは一時の暑さを忘れ、空を見上げて楽しんでいた。
ブルーインパルスの大阪府内での飛行は国際花と緑の博覧会(花博)以来35年ぶりで、55年前の1970年大阪万博でも飛んでいた。
展示飛行は翌13日にも行われる。日本国際博覧会協会などは混雑防止のため、来場者以外の夢洲来訪を控えるよう呼びかけている。

球場上空を飛行するブルーインパルス=12日午後3時7分、大阪市住之江区のGOSANDO南港球場(泰道光司撮影)