“始動”に気をつければアイアンが上手くなる!女子プロが解説

“始動”に気をつければアイアンが上手くなる!女子プロが解説
ツアー屈指の実力者である永峰咲希プロが、アイアンショットが飛躍的によくなる練習法をレッスンしてくれました!
真っすぐあげようとするとシャットになりがち

写真(上)のように腕とクラブが真っすぐなったままバックスイングを上げているアマチュアをよく見かけますが、これはアイアンショットで狙ったところに球を飛ばす意識が強ますぎるあまり、クラブフェースの向きを真っすぐ保とうとするから。しかし、これだとフェースが閉じながら上げてしまうことになります。
クロスして振り遅れる

クラブフェースをシャットにしたままバックスイングを上げると、トップでシャフトがクロスしてしまいます(写真左)。そのままボールを打つとフェースが閉じて当たって打球は左へ飛んでしまいますので、ゴルファーは自然とクラブを寝かせながら(写真中)フェースを開いて下ろします。このまま打つとスライスしたり(写真右)、真っすぐ飛ばそうとスイングスピードを減速させ調整しては、飛距離が大幅にダウンします。
フォワードプレス

クラブ、腕、体を同調させるためには「フォワードプレス」がオススメ。バックスイングの始動で、フェースを少し立てるように、体の正面にある両手を目標方向へ押し込む動きを入れましょう。これにより、お腹にも力が入って全身をスムーズに使うことができます。
同調して動けるから振り遅れない

全身を同調させてスイングできればリキむことなくスイングできるため、振り遅れにくくスイングリズムも安定するので、再現性の高いアイアンショットを打つことができます。
いかがでしたか?フォワードプレスを練習して、アイアンでベタピンにつけちゃいましょう!

永峰 咲希
●ながみね・さき/宮崎県出身。159cm。2020年日本女子プロゴルフ選手権など通算3勝。ツアー屈指の実力者として知られている。ニトリ所属。
構成=岡田豪太
写真=田中宏幸
協力=成田ヒルズカントリークラブ、LADY GO CUP
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