「バルサミコ酢」は難しくない。肉、魚、野菜のソテーにひとまわしするだけ|キッチンにひと工夫

料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。

今回は、バルサミコ酢を使ったひと品をご紹介します。

簡単に“よそ行き”のひと皿になる!

バルサミコ酢、どのように使っていますか?

つくりたい料理に必要だったから買ったものの、どう使っていいかわからず余らせてしまっているという人も多いのでは?

ソースやドレッシングなどで使われることの多いバルサミコ酢ですが、難しく考えず「まわしかけるだけ」で美味しいひと品ができますよ。

今回は、バルサミコ酢と相性のいい「かぼちゃ」のソテーで試してみました。

いつものかぼちゃのソテーが、ちょっとよそ行きのひと皿になりますよ。

かぼちゃのバルサミコソテー

いろんなタイプのバルサミコ酢がありますが、とろりとして熟成度の高い、甘酸っぱいバルサミコがかぼちゃにとてもよく合います。

今回はバターも使って、たまらない美味しさに!

<材料(つくりやすい分量)>

・かぼちゃ…1/4個

・バター…10g

・バルサミコ酢…適量 

・塩…ふたつまみ

・オリーブオイル…大さじ1

<つくり方>

1. かぼちゃは種とわたを取り除き、7〜8mm厚さにスライスする。硬くて切りにくい場合は全体をラップで包んでレンジで2分ほどチンして少し柔らかくするとカットしやすくなる。

2. フライパンにオリーブオイルを引き、かぼちゃを並べて中火で両面に焼き色をつける。

3. かぼちゃに火が通ったら、バターを入れて溶かしながら絡め、塩を振る。

4. 器に並べて、最後にバルサミコ酢をまわしかける。

今回使ったバルサミコ酢は「LA PETITE EPICIRIE」のものです。

香水瓶のような小瓶に入ったバルサミコ酢を、ローストビーフやフルーツなどにとろりとまわしかけると、途端にリッチなひと品になりますよ。

塩もできれば上質なものを。シンプルな料理だけに、調味料の質の良さが料理を格段に美味しくしてくれます。

9月から12月はかぼちゃの旬。美味しそうなかぼちゃを見つけたら、ぜひお試しください。

かぼちゃ以外の野菜はもちろん、肉や魚にもバルサミコ酢をまわしかけ、お好みを探ってみてくださいね。

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