『鶏むね肉』は叩くのが正解だった?油少なめでもザクザク!驚きのチキンカツ術

『鶏むね肉』は叩くのが正解だった!?油少なめでもザクザク!驚きのチキンカツ術
揚げ物は食べたいけれど、たっぷりの油を使うのはちょっと大変。後片づけのことを考えると、つい避けてしまうこともありますよね。
そんなときに試したいのが、料理研究家・ワタナベマキさんの“少ない油で作れる揚げ焼き”テクニック。今回ご紹介する「チキンカツ」は、鶏肉の厚みを調整することで、少量の油でもカリッとジューシーに仕上がるそうです♪
厚みをそろえるだけ!少ない油でもサクサクに

このレシピのポイントは、鶏むね肉をたたいて“厚みを均一にする”こと。
火の通りがそろいやすくなるため、少ない油でもムラなく加熱でき、揚げ焼きでもカリッと仕上がるのだとか!
さらに、1cmほどの厚さまで広げることで、加熱時間が短くなり、むね肉特有のパサつきも防ぎやすくなるそうです。
もうひとつのポイントは、下味として砂糖をもみ込むこと。砂糖には保水効果があり、肉質をやわらかくする役割があるとのこと。むね肉とは思えないほどしっとり食感になります♪
スプーンで油を回しかけながら揚げ焼きにするので、油の量は控えめでもOK!気軽に作れるのがうれしいですね。
ワタナベマキさん流!チキンカツの作り方

材料(2人分)
鶏むね肉……1枚(300g)
Ⓐ薄力粉……大さじ1と1/2
水……大さじ1と1/2
砂糖……小さじ1
塩……小さじ⅓
あらびき黒こしょう……少々
パン粉……1/2カップ
米油……適量
作り方
1. 鶏肉は切り開いて厚みを均一にする。ラップをかけ、めん棒などでたたいて広げ、1㎝厚さのそぎ切りにする。砂糖をもみ込んで10分ほどおき、塩、こしょうを振り、Ⓐをまぜ合わせて全体につけ、パン粉をまぶす。
2. 直径24㎝のフライパンに深さ1㎝ほど米油を入れ、中火にかける。パン粉少々(分量外)を入れたとき下に沈まず、すぐ上がってくるまで熱する。
3. 1を皮目を下にして入れ、スプーンなどで油を回しかけながらカリッとするまで揚げ焼きにし、上下を返して同様に揚げる。とり出して油をきり、1~2分おいてから食べやすく切る。
*余熱で火が通り、肉汁も落ち着く
*あればいためたケールや生のトレビスなど、好みの葉野菜と粒マスタードを添える。「作り慣れてきたら、パン粉にすりおろしたレモンの皮やドライハーブをまぜたりすると風味が変わって楽しいですよ」とマキさん
ひと口食べると、衣はザクッ!中はしっとりやわらかく、むね肉とは思えないジューシーさに驚きます。
「揚げ物=油たっぷり」というイメージが変わる、うれしいレシピ。少ない油で気軽に楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね♪
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