余りがちスパイスが大活躍!スパイス好きが作る普段使いレシピ
こんにちは。シティ編集部のこやぎです。
スパイスって買ったはいいけれど「どう使えばいい?」と悩んでしまうこと、ありますよね。そんな余りがちスパイスが大活躍するレシピを、スパイスコーディネーターの資格を持つこやぎが紹介します。普段使いのレシピのため「かける」「まぜる」だけと簡単。今回は、5つの余りがちスパイスを活用します。

余りがちスパイスが大活躍!スパイス好きが作る普段使いレシピ
【ディル】フレンチ風マヨネーズソースに変身!

ディルは、爽やかで甘くほろ苦い香りが個性的なハーブ系スパイス。個性が強いので使い方に迷うけれど、このマヨネーズソースにすれば、活用の幅がぐんと広がります。冷やしトマトや茹でアスパラ、グリルした鮭や鶏肉とも好相性。
【材料】※分量はティースプーンで計量
・ディル 1杯程度
・すし酢 1杯程度(味が整っているので便利)
・マヨネーズ 2杯程度
・ゆで玉子 1個(市販のゆで玉子でOK)
【作り方】
1:すし酢とマヨネーズが分離しないように混ぜ、ディルを加えてマヨネーズソースを作る
2:半分にカットしたゆで玉子に、[1]をかけて完成
※仕上げに追いディル、パプリカパウダー、ブラックペッパーをかけてもOK
【カレーパウダー】テクニック不要「かける」だけおつまみ

カレーパウダーは複数のスパイスを混ぜ合わせたミックススパイス。すでに味が完成しているので、かけるだけでも使い道は多数。ポテサラや唐揚げの味変にも使えます。
【材料】※分量はティースプーンで計量
・ソーセージ 2~3本(ジューシー系がおすすめ)
・ケチャップ 1~2杯
・カレーパウダー 1杯程度(好みで追加OK)
【作り方】
1:ソーセージを焼く、または茹でて加熱する(私はレンチンで済ますことも)
2:ケチャップとカレーパウダーをかけて完成
【五香粉】冬の訪れを告げるホットドリング

五香粉(ごこうふん/ウーシャンフェン)は、中国を代表するミックススパイス。スターアニス、シナモン、クローブ、陳皮(みかんの皮)、山椒が用いられ「クリスマスマーケットで飲む、ヴァンショー(ホットワイン)のスパイスと似ているな?」と思い、使ってみたら意外といけました。
【材料】※分量はティースプーンで計量
・赤ワイン グラス1杯分
・五香粉 1/2杯程度(好みで追加OK)
【作り方】
1:赤ワインを鍋やレンジで温める
2:温まった赤ワインに五香粉をかけて完成
※私は体質的にお酒が飲めないので、濃いめのブドウジュースで代用しています
【クミン】冷蔵庫の余り野菜も使い切れる!

クミンの香り=カレーの香りというほど、独特な香りが特徴。野菜と相性がよく、冷蔵庫に余りがちな野菜(キャベツ、ニンジン、ジャガイモなど)とグリルするだけで1品できあがります。
【材料】※分量はティースプーンで計量
・キャベツ 1/4個
・サラダ油 1杯
・塩 または 醤油 1/2杯
・クミンシード 1杯程度
【作り方】
1:フライパンにサラダ油を入れ、クミンシードを温める
2:クミンの香りが立ってきたら、キャベツ(1/4個をさらに4等分に切る)を焼く
3:焦げすぎないように両面焼いたら、塩または醤油を回しかけて完成
※仕上げにパプリカパウダー、ブラックペッパーをかけてもOK
【パプリカ】余りがちスパイスを大量消費&下味冷凍で忙しい日の味方

パプリカは辛みがなく、うま味・風味・色付けに役立つスパイス。辛いのが苦手な人は、チリペッパーの代用として使えます。このジャークチキン風は、余りがちスパイスを大量に使えるうえに、下味冷凍しておけば焼くだけで1品出来上がるお助け料理。
【材料】※分量はティースプーンで計量
・鶏肉 300g程度(皮付きがおすすめ)
・パプリカパウダー 2杯程度
・クミンシード 2杯程度
・カレーパウダー 2杯程度
・にんにく 2杯程度(あるとうま味がUP!すりおろしがおすすめ)
・ブラックペッパー 2杯程度(あれば。粗挽きがおすすめ)
・コリアンダー 2杯程度(あれば。パウダーがおすすめ)
【作り方】
1:すべての材料をなじませる。30分程寝かせる、または冷凍保存する
2:[1]を焼いて完成
※スパイスが焦げやすいので、火加減に気を付けてください
余りがちスパイスが大活躍
スパイスは「かける」「まぜる」だけでも、個性をいかした料理が完成します。余っているスパイスがある人は、試してみてくださいね!