さつまいもスイーツの王道「大学芋」は、揚げずにつくると軽くて美味しい|キッチンにひと工夫

料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。

今回は、揚げない「大学芋」のレシピをご紹介します。

さつまいもスイーツのロングセラーにひと工夫

さつまいもスイーツの定番といえば、思い出すのが昔懐かしい「大学芋」。

子どものころ、母がたっぷりの油で揚げてから蜜(タレ)を絡めて……とつくるのを見て、幼心に「手間がかかるおやつなんだなあ」と思ってました。

今回、さつまいもを揚げずにつくってみたら、軽い仕上がりがなんだか“今の気分”だったんです。

揚げない大学芋

<材料>

・さつまいも…1本(今回は600g程度のものを使用)

・砂糖…大さじ6(今回はきび砂糖を使用)

・しょうゆ…大さじ1

・油…大さじ2(ごま油を使う場合は大白がおすすめ)

・黒ごま…適量

<つくり方>

1. さつまいもはひと口大に切って水に5分ほどつけ、しっかりと水気を切る。

2. フライパンに砂糖、しょうゆ、油を入れて中火にかけて、砂糖が溶けて泡立ってきたら、さつまいもを加える。蜜を絡めながら8〜9分ほど火を入れる。

3. さつまいもの表面を蜜が覆い、さつまいもに焼き色がつき、蜜と油が分離してさつま芋がつやっとしたら、油をきって黒ごまをふる。

<ポイント>

今回はさつまいもをひとくち大にしましたが、細切りにしてもOK。スティック状で食べやすく、火を入れる時間も短くなります。

さつまいも人気が止まらず、次々に新作が私たちを魅了しますが、やっぱり“王道”は美味しい

いろんな種類のさつまいもで試してみてくださいね。

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