予約の取れない料理教室で人気の【発酵ごはん】とは?秋冬の腸活にぴったりの「酒粕で仕上げる」豆腐カレー

予約の取れない料理教室で人気の【発酵ごはん】とは?秋冬の腸活にぴったりの「酒粕で仕上げる」豆腐カレー
腸をすっきり整えて、免疫力を底上げしてくれると話題の発酵食。その魅力を、やさしいレシピで教えてくれるのが、予約が取れない料理教室「白崎茶会」の白崎裕子さんです。最新刊『白崎茶会の発酵ごはん 体がよろこぶおかずと自家製調味料』から、「豆腐の酒粕カレー」をご紹介。つけあわせにおすすめの「かぶの甘酢漬け」と「ピーマンのしっとり酒炒め」も!
「発酵ごはん」は、発酵食材の力を生かした簡単料理!
「発酵のおもしろさは、自分の技術とは関係ないところでおいしくなってくれるところ。奇跡のような味わいに出会えることがいちばんの魅力です」料理教室で発酵の魅力を伝えはじめてから約20年。その世界を探究し続けてきた白崎さんが提案するのは、醤油、みそ、みりん、塩麹など身近な発酵食材の力を生かした、あっけないほど簡単な料理です。砂糖をみりんに置き換えたり、小麦粉を酒粕で代用したり、手軽に作れる工夫を随所にちりばめた「発酵ごはん」。発酵の力でおいしくて体にやさしいレシピから、「豆腐の酒粕カレー」をご紹介します。
酒粕はカレーと好相性!よく炒めてアルコール分を飛ばした酒粕とスパイスが合わさると、クセがなくなります。 とろみと旨みもつくので、小麦粉やルウを使わずにおいしいカレーに。煮込んだ豆腐と合いますが、牡蠣やタラでもおいしいです。 ぷちぷちと食感がよく、味わい深い麦ご飯がおすすめです。豆腐によく合いますよ。
豆腐の酒粕カレー
材料(2人分)
玉ねぎ┈1/2個 にんにく┈ 1かけ しいたけ┈ 2枚 酒粕┈ 50g カレーパウダー ┈ 大さじ1強A 甘酒(濃縮タイプ)┈大さじ2 A しょうゆ┈大さじ2A 好みのだし┈250ml もめん豆腐┈1丁(300g)
作り方
【1】玉ねぎ、にんにく、しいたけはみじん切りにする。鍋に植物油大さじ2(分量外)、玉ねぎ、にんにくを入れて、中火で少し焦げ目がつくまで炒める。

【2】しいたけを加えて炒め、カレーパウダーも加えてさっと炒める。

【3】酒粕を加えて、塊がなくなるまで炒める。

【4】Aを加えて、のばす。ふつふつとしてくるまで加熱する。

【5】豆腐をひと口大にカットして加え、中火で20~25分ほど、焦げないようにときどき鍋底を混ぜながら煮込む。とろみがついて豆腐が固くなったら、味をみて塩(分量外)で調える。

完成!

「豆腐の酒粕カレー」のできあがり!
かぶの甘酒酢漬け

材料(2人分)
かぶ┈2個(皮をむいて200g) 塩┈小さじ1弱 甘酒(濃縮タイプ) ┈大さじ2と1/2 酢┈小さじ2
作り方
【1】かぶは3mm幅くらいにスライスし、塩をまぶす。ラップをかけて密着させ(写真下)、しばらく置く。

【2】出た水分をよく切り、甘酒と酢を加えてなじませる。
ピーマンのしっとり酒炒め

材料(2人分)
ピーマン┈ 2 個 カラーピーマン ┈1個 オリーブオイル ┈小さじ1 酒┈小さじ2 塩┈適量
作り方
ピーマンは細切りにしてオリーブオイルでさっと炒める。酒を加えて少し火を強め、色鮮やかになり酒が飛ぶまで1分ほど炒めて火を止める。塩を振る。

酒粕のとろみと旨みをおいしく活用!
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撮影/青木和義※この記事は『白崎茶会の発酵ごはん 体がよろこぶおかずと自家製調味料』白崎裕子著(マガジンハウス刊)の内容をWEB掲載のため再編集しています。