料理家・栗原はるみ 「お正月にあるとうれしい」手軽に作れるまぐろの刺身レシピ3つ

料理家・栗原はるみさんのパーソナルマガジン『栗原はるみ』の最新号は、体をいたわる健康レシピをまとめた一冊。

特集 「お正月の迎え方」では、一年のはじまりの日を気持ちよく迎えるために毎年栗原さんがしていること、忙しくても「これさえ作っておけばいい」おせちのレシピを紹介しています。

今回は雑誌『栗原はるみ』バックナンバーから、お正月にあるとうれしい、手軽に作れるまぐろレシピを3つ紹介します。

料理家・栗原はるみ 「お正月にあるとうれしい」手軽に作れるまぐろの刺身レシピ3つ

雑誌『栗原はるみ』創刊11号

お正月にあるとうれしいもう一品「お正月のごちそうは、まぐろや肉料理で」

定番のおせちはもちろん、家族が集まる特別な日は、みんなが喜ぶ料理を作って楽しみたいものです。

手軽に作れてアレンジもできる、魚料理を仕込みます。

私が普段からよく作るまぐろの漬けは、そのままでももちろん、おすしやカルパッチョにもなって、食卓が華やかに。

紹介しているレシピはどれもお酒にぴったり、日本酒やワインなどと一緒にいただきます。

   

①まぐろの漬け

表面にしょうゆの味がしみ込み、中はレア。

まぐろの赤がお正月らしく、ぜいたくな一品です。

 

⚫︎材料(作りやすい分量)

まぐろ(刺身用・赤身または中とろ)…1さく(約200g)

A

|酒…大さじ2

|しょうゆ…大さじ2

⚫︎作り方

① 鍋に水を入れて沸かし、沸騰したところにまぐろを入れて15秒ゆで、すぐに氷水につけて冷ます。冷めたらキッチンペーパーで水けを丁寧にふく。

② 保存用ポリ袋に1のまぐろを入れ、Aのつけ汁を加えて冷蔵庫で2~3時間つけおく。冷蔵庫で2〜3日保存可能。

 

まぐろの漬けのにぎりずし

温かいご飯に市販のすし酢とすだちの絞り汁を加えて混ぜ、すし飯を作り、冷ます。

冷めたら小さめのひと口大に握る。

まぐろの漬けは食べやすい薄切りにし、おろしわさびを塗ったすし飯にのせる。

仕上げにすだちの輪切りを添える。

②まぐろのクロスティーニ

まぐろをパンにのせた、食べごたえのあるおつまみ。

相性のいいアボカドを合わせて、レモンとオリーブ油でさっぱりと。

レモンの酸味ときゅうりの爽やかさが、よく冷えた白ワインにぴったりです。

⚫︎材料(作りやすい分量)

まぐろの漬け(上記)…1さく分

アボカド…1個

レモン(絞り汁)…少々

オリーブ油…大さじ1

塩・こしょう…各少々

きゅうり…½~1本

バゲット(2cm厚さのスライス)…8枚

⚫︎作り方

① まぐろは汁けをきって1cm厚さに切る。

② アボカドは半分に切って種を除き、スプーンでくりぬいてボウルに入れ、つぶす。

レモン汁、オリーブ油を加えて混ぜ、塩、こしょうで味を調える。

③ きゅうりは長さを3等分に切り、縦に薄く切る。

④ オーブントースターでバゲットをこんがりと焼き色がつくまで焼く。

②のアボカドソースを表面に塗り、3のきゅうり、 1のまぐろをのせる。仕上げに好みでこしょうをふる。

③まぐろのカルパッチョ

せん切りの香味野菜をたっぷりのせて、マヨネーズベースのソースをかけてサラダのようにいただきます。

まぐろとマヨネーズは絶対においしい組み合わせ。七味を効かせて味を変えても。

⚫︎材料(作りやすい分量)

まぐろの漬け(上記)…1さく分

長ねぎ…1本

きゅうり…½本

みょうが…2個

しょうが…1片

青じそ…10枚

ソース

|マヨネーズ…大さじ2

|すし酢…小さじ1~2

|砂糖…少々

七味唐辛子…適宜

⚫︎作り方

① まぐろは汁けをきって薄切りにする。

② 長ねぎは5~6cm長さの白髪ねぎにする。きゅうりは斜め薄切りにしてから細いせん切りにする。みょうがはせん切りにする。しょうがは皮をむいて細いせん切りにする。青じそは縦半分に切ってからせん切りにする。

すべてを合わせて氷水に入れてパリッとさせ、水けをよくきる。

③ ソースの材料を混ぜ合わせる。

④ 器にまぐろを並べ、2をふわっと盛る。各自取り分けてソースをかけ、好みで七味唐辛子をふる。

その他、特集「体をいたわる、健康レシピ」では、蒸し料理、持っていると便利な発酵調味料とそれを使った簡単料理、心と体を温めるレシピなど、体をととのえ、元気のもととなる料理や、疲れた時にぴったりのレシピを紹介しています。

特別2大付録は、「花と緑のカレンダー」、「贈りたくなるチョコレート菓子」をまとめた別冊レシピです。

ぜひご覧ください!

 

構成/栗原はるみ編集部