フライパン不要で洗い物もラク! レンチンソースを混ぜて焼くだけ「超かんたんドリア」3選

子どもにも人気のパスタ味&冷凍ハンバーグが大変身!レンチンでソースが作れるドリア3選

グラタンに比べて作るのに手間がかかりそうなドリアは、家庭では敬遠されがちな料理。でも、 レンチンしたソースや具にご飯を混ぜて焼くだけのドリアなら、超カンタン! フライパンを使わないので、洗い物も減らせて一石二鳥です。今回は、子どもから大人まで大好きな、あのパスタの味をドリアで再現したレシピを2品、さらに冷凍ハンバーグを活用したレシピを1品、紹介します。

教えてくれたのは…

▷植田有香子さん

料理家。管理栄養士の資格を持ち、手軽で栄養バランスのよい料理を各メディアで発信。子どもの頃、母親が作ったドリアを食べて以来ドリアが大好き。

ナポリタンドリア

これぞ王道! ダブルチーズでまろやかなケチャップバター味

ナポリタンドリア

【材料・2人分】*1人分608kcal/塩分3.5g

・温かいご飯 ・・・300g

・ウインナソーセージ ・・・5本

・ピザ用チーズ・・・ 50g

・玉ねぎ ・・・1/4個

・ピーマン・・・ 1個

■ A

 └バター ・・・20g

 └トマトケチャップ・・・ 大さじ4

 └ウスターソース ・・・小さじ1

 └洋風スープの素(顆粒)・・・ 小さじ1/3

 └塩 ・・・ひとつまみ

 └こしょう ・・・少々

・粉チーズ・・・ 大さじ1/2

【作り方】

1.玉ねぎは1cm四方、ピーマンは1.5cm四方に切り、ソーセージは1cm幅に切る。

2.耐熱ボウルに、Aを入れて混ぜ、ラップをかけて600Wで3分レンチンする。

3.取り出してご飯を加えて混ぜ、耐熱の器に入れてピザ用チーズを散らし、粉チーズをふる。オーブントースターで焼き色がつき、ご飯がぐつぐつするまで6~8分焼き、好みでさらに粉チーズをふる。

カルボナーラドリア

生クリームなしでカルボナーラ味ができる!

カルボナーラドリア

【材料・2人分】*1人分588kcal/塩分2.7g

・温かいご飯・・・ 300g

・ベーコン(厚切り)・・・ 50g

・卵・・・ 2個

・ピザ用チーズ・・・ 60g

・玉ねぎ ・・・1/8個

■A

 └牛乳・・・1/2カップ

 └おろしにんにく・・・ 少々

 └マヨネーズ・・・ 大さじ1

 └洋風スープの素(顆粒)・・・ 小さじ1/3

 └塩 ・・・小さじ1/4

・粉チーズ ・・・大さじ2

小麦粉 粗びき黒こしょう

【作り方】

1.玉ねぎは粗みじん切りにし、ベーコンは5mm幅に切る。

2.耐熱ボウルに玉ねぎを入れ、小麦粉大さじ1をまぶす。Aを加え、ボウルの底の粉をこそげながら混ぜ、ラップをかけて600Wで3分レンチンする。

3.取り出して、とろみがつくまで混ぜる。卵を割り入れて粉チーズを加え、卵を溶きほぐしながら混ぜる。ラップをかけて600Wで1分レンチンする。

4.取り出して混ぜ、ご飯を加えてさらに混ぜ、耐熱の器に入れてベーコン、ピザ用チーズの順に散らす。オーブントースターで焼き色がつき、ご飯がぐつぐつするまで6~8分焼き、こしょう少々をふる。

カレーハンバーグドリア

冷凍ハンバーグとルウを使ってファミレスみたいな一皿に

カレーハンバーグドリア

【材料・2人分】*1人分622kcal/塩分3.2g

・温かいご飯・・・ 300g

・冷凍ハンバーグ(加熱ずみタイプのプレーン味)・・・ 4個(約120g)

・卵 ・・・2個

・ピザ用チーズ・・・ 50g

・トマトジュース(食塩不使用)・・・ 1カップ

・カレールウ・・・ 2皿分

【作り方】

1.耐熱ボウルに凍ったままのハンバーグ、トマトジュース、カレールウを入れ、少しすき間をあけてラップをかけ、600Wで6分レンチンする。

2.取り出してルウを溶かしながら混ぜ、ハンバーグを粗くくずし、ご飯を加えてさらに混ぜる。耐熱の器に入れて2カ所軽くへこませ、卵を割り入れてまわりにチーズを散らす。

3.オーブントースターで焼き色がつき、白身が固まるまで約10分焼く。好みでパセリのみじん切りをふる。

* * *

「ハンバーグドリア」のようにソースの水分が多いドリアは、吹きこぼれないように少しすき間をあけてラップをかけましょう。紹介した3品は、どれも家族みんなが「おいしい!」と笑顔になること間違いナシのレシピです。ぜひ作ってみてくださいね!

※耐熱ボウルは口径約18cmのものを使用しています。

※クリーム系のドリアは、小麦粉が沈殿するとだま になり易いため、混ぜたらすぐ焼いてください。

※ドリアを焼いている途中でチーズが焦げそうになったら、アルミホイルで覆って火の当たりを具合を調整してください。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

レシピ考案/植田有香子 撮影/木村 拓 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/渡辺ゆき 撮影協力/UTUWA 

文=高梨奈々