「ちらし寿司」の作り方~春はすぐそこ!「菜の花」を使った簡単レシピ~
野菜売り場に「菜の花」が並ぶと春の訪れを感じますね。ほのかな苦味がクセになる菜の花は、彩りがよく栄養価も高い食材です。今回は、定番のからし和えやおひたしの他に、パスタやグラタン、ちらし寿司など、春の訪れを存分に感じられる「菜の花満喫レシピ」をご紹介します。
春から初夏にかけて、食卓によく登場したちらし寿司。卵、高野豆腐、干しシイタケ、、と具だくさんのちらし寿司は、祖母の時代にはちょっとしたご馳走だったからかもしれません。
■ちらし寿司

ちらし寿司
【調理時間】 1時間10分
【カロリー】 692Kcal
【レシピ製作者】 中島 和代(家庭料理研究家)
【材料 4人分】
・お米 3合
・昆布(10cm角) 1枚
・作り置き甘酢 大5
・チリメンジャコ 大4
・干しシイタケ 4~5枚
・もどし汁 100ml
・酒 大3
・砂糖 大3
・濃口しょうゆ 大1
・薄口しょうゆ 大1
・レンコン 5~6cm
・塩 少々
・酢 少々
・作り置き甘酢 大3
・ニンジン 1/2本
・高野豆腐 2個
・だし汁 300ml
・酒 大2
・砂糖 大2
・薄口しょうゆ 小1
・塩 小1/2
・卵 3個
・砂糖 小2
・塩 少々
・サラダ油 少々
・菜の花 1パック
・刻みのり 適量
・イクラ 大4
・甘酢ショウガ 適量
【作り方】
1、米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げる。炊飯器に米を入れ、すし飯の水加減をし、固く絞ったぬれ布巾で汚れを拭きとった昆布を入れ、普通に炊く。作り置き甘酢にチリメンジャコを加える。

ちらし寿司の作り方1
2、干しシイタケはぬるま湯につけて柔らかく戻し、軸を落とす。戻し汁は煮物に使うので残しておく。

ちらし寿司の作り方2
3、レンコンは皮をむいて粗めのみじん切りにして水に放ち、熱湯に塩、酢少々を加えてサッとゆでる。ザルに上げ、しっかり水気をきって作り置き甘酢につけておく。

ちらし寿司の作り方3
4、高野豆腐は箱の指示に従って柔らかく戻し、手のひらにはさんで軽く水気をきる。ニンジンは皮をむき、粗めのみじん切りにする。

ちらし寿司の作り方4
5、卵は割りほぐし、砂糖、塩をよく混ぜ合わせ、フライパンを弱めの中火で熱し、サラダ油を薄く引き、薄焼き卵を焼く。冷まして4cm長さのせん切りにする。(錦糸卵)

ちらし寿司の作り方5
6、菜の花は水にさらし、シャキッとすれば塩を入れたたっぷりの熱湯でサッとゆで、水に取り粗熱がとれれば水気を絞って2~3cmの長さに切る。

ちらし寿司の作り方6
7、鍋に干しシイタケの調味料を合わせ、戻したシイタケを入れて強火にかける。煮立てば火を弱め、煮汁がほとんどなくなるまで煮含める。粗熱が取れたら粗めのみじん切りにする。

ちらし寿司の作り方7
8、別の鍋に高野豆腐の調味料を合わせて強火にかけ、煮立てば高野豆腐を入れ、弱火にして落とし蓋をし、煮汁が少なくなるまで煮る。ニンジンを加え、ひと煮立ちすればそのまま冷ます。高野豆腐は細かく刻む。

ちらし寿司の作り方8
9、ご飯が炊きあがれば10~15分蒸らし、昆布を取り出す。ジャコ入りの甘酢を薄く飯台に塗り、ご飯をあけ、ジャコ入りの甘酢をまわしかけてそのまま1分程蒸らす。

ちらし寿司の作り方9
10、ご飯を切る様に混ぜあわせ、シイタケ、ニンジン、高野豆腐、よく汁気を切ったレンコンを加え、全体にさっくり混ぜ合わせる。

ちらし寿司の作り方10
11、器に盛り付け、のり、錦糸卵、菜の花、イクラを飾り、甘酢ショウガを添える。

ちらし寿司の作り方11