ひと味違う!中華風「ニラ玉焼きそば」のつくり方。ちょっとだけ焦がした麺でおいしいもちもちカリカリ食感に|本多理恵子の50代からは手抜きと息抜き
60代を迎えた料理応援家の本多理恵子さん。子どもも大きくなり、ひとりの時間も増えたといいます。ひとり時間は自分だけの時間。自分を甘やかしながら、うまく手を抜き、息を抜き、無理なく、ちょうどよくでいきましょう。心と体が元気でいるための、食や暮らしにまつわるエッセイ。今回は、「ニラ玉焼きそば」のお話。焼きそばにニラ玉を加えてボリュームアップ。休日のランチにもおすすめです!

焼きそば×ニラ玉で中華風の焼きそばに
3個パックの焼きそばは、ひとりのときや子どもの昼ごはんに大活躍します。
余った野菜や肉を炒めて、最後は付属の粉がおいしく全体をまとめてくれるお助け食材なので、安売りのときは買ってストックしておきます。
しかし、大抵いつも同じ味で飽きてしまうことはありませんか? そこで少し手間はかかりますが、ニラ玉と焼きそばを合体してボリュームアップをしてみます。
味つけは付属の粉に頼らず、オイスターソースだけなので、迷うことはありません。

画像: 焼きそば×ニラ玉で中華風の焼きそばに
麺を少し焦がして、もちもちカリカリ食感に
さらに、いつもとひと味違うポイントは「そばを少し焦がすこと」です。こうすることで、もちもちとカリカリの食感が同時に楽しめます。
麺の焼き加減はお好みですが、両面にしっかり焦げ色を付けると、かために仕上がります。私は片面だけ焼き色をつける「かたい&やわらかいミックス」が好みです。
卵は大きく2~3回混ぜて、ひとかたまりの半熟状態で取り出し、ひき肉を炒めたあと、野菜と一緒に戻し入れます。
「いったん取り出す」のは面倒に感じますが、このひと手間で卵がぼそぼそにならず、しっとりと仕上がります。

卵は半熟状態でいったん取り出して、ひき肉を炒めたあとで戻し入れるのがポイント
つくり方の手順をおさらい
工程を整理すると、麺を炒めていったん取り出し、次に卵を半熟にして取り出します。取り出す先は盛り付け用のお皿で、それを「仮置き場」にすれば洗いものは増えません。
最後にひき肉を炒めたら、野菜と卵を合わせて調味し、麺を戻し入れて混ぜれば完成です。
文字で読むよりも、実際につくってみると簡単なので、ぜひ心折れずに挑戦してください。
麺の見た目は均一に見えますが、食べると「ところにより、ちょっとだけかた焼きそば」の食感が楽しく、飽きずに食べられるポイントです。
ニラ玉焼きそばのつくり方

画像: ニラ玉焼きそばのつくり方
材料(1人分)

画像: 材料(1人分)
つくり方
1 フライパンにごま油半量(大さじ1/2)を中火で熱し、軽くほぐした焼きそばを広げ、片面に焼き目をつけたら取り出す。

画像1: ひと味違う!中華風「ニラ玉焼きそば」のつくり方。ちょっとだけ焦がした麺でおいしい“もちもちカリカリ”食感に|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」

画像2: ひと味違う!中華風「ニラ玉焼きそば」のつくり方。ちょっとだけ焦がした麺でおいしい“もちもちカリカリ”食感に|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」
2 空いたフライパンに残りのごま油(大さじ1/2)を熱し、溶き卵を入れて半熟の状態で取り出す。

画像1: つくり方
3 フライパンに、ひき肉を入れて軽く塩こしょうをして中火で加熱して、肉から油が出てきたらしいたけ、ニラ、卵、オイスターソースを加えて全体を軽く混ぜる。

画像3: ひと味違う!中華風「ニラ玉焼きそば」のつくり方。ちょっとだけ焦がした麺でおいしい“もちもちカリカリ”食感に|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」

画像4: ひと味違う!中華風「ニラ玉焼きそば」のつくり方。ちょっとだけ焦がした麺でおいしい“もちもちカリカリ”食感に|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」
4 麺を加えて全体を炒めたら出来上がり。

画像2: つくり方