【吉祥寺】40年の歴史。記憶に残したい、「茶房武蔵野文庫」のレモンケーキ

【吉祥寺】40年の歴史。記憶に残したい、「茶房武蔵野文庫」のレモンケーキ
こんにちは!地域特派員のふわこです。
今回は、吉祥寺で40年の歴史となる老舗喫茶店「茶房武蔵野文庫」をご紹介します。
秘伝のカレーライスが有名ですが、自家製レモンケーキもまた、引き継がれてきた味で人気です。レトロな空間で味わう、そのレモンケーキの美味しさ…きっと心に残ります。
吉祥寺の地で、40年の歴史。継承される雰囲気、味、看板

出典:リビングむさしのWeb
お店は、JR吉祥寺駅北口から徒歩3分程度の所にあります。
戦後から昭和59年まで続いた喫茶店「茶房早稲田文庫」の味わいと文化を継承した純喫茶がここ、「茶房武蔵野文庫」です。吉祥寺の地で40年の歴史を刻んできました。
レトロ空間。かの「茶房早稲田文庫」の精神や味わいを受け継いだ名店!
今回訪問したのは、開店の午前10時を過ぎて間もない時間。先に入られていたお客が1組…。
店内に入った瞬間、品のある落ち着きを感じます。

出典:リビングむさしのWeb
座ったテーブル席。外からの自然の光で、ふわっとした陰影を感じる…。
席につくと、お店の方が、ぽんっとランプの光をひとつ加えました。心安らぎます。

出典:リビングむさしのWeb
座った席から、井伏鱒二の書が見えます。お店の前身、早稲田文庫の店主と井伏鱒二が懇意にしていたことで、書いてくれたものだそうです。こんな由緒ある作品(他にも美術品が色々)を見てすごせる空間。なんて贅沢…!

出典:リビングむさしのWeb
メニューを見ると…スイーツも揃っています。どれも食べてみたい!!
今回は、心惹かれた『自家製レモンケーキ』に決めて、コーヒーとのセットで注文。
自家製レモンケーキは、ずっしり。そこに甘み控えた生クリーム!

出典:リビングむさしのWeb
お願いしたセットが届きました。こちらが『ブレンドコーヒー』です。
淹れられたコーヒーが素敵な焼き物の器に入ってる…。目にしただけで、ほっとする気分に。
味は…飲みやすい!酸味や苦みは強くなくて、深い余韻が味わえます。

出典:リビングむさしのWeb
そして…『自家製レモンケーキ』です。シンプルな見た目ながら、存在感がしっかり…。

出典:リビングむさしのWeb
レモンケーキにさらにズームします。ケーキ生地に、ぽったりと生クリーム。個性的な見た目。
お店の名物のカレーライスと同じく、実はこのレモンケーキも早稲田文庫から引き継ぐレシピだそうです。受け継がれる味…好奇心も高まります。

出典:リビングむさしのWeb
フォークをいれてみると…ずしっ!固いです。しっかり固めの生地が特徴。
ほんのりレモンの味がするケーキで、そこに、ぽてっと塗られたクリーム。お店のオーナー曰く、甘味を少なくしたこだわりある生クリームを使用されているそうです。
シンプルな印象ながら、食べていくと…癖になる味!美味しい。フォークが進む…。
レモンケーキ好きの方にとっては、出会ってそうで出会ってない味の美味しいレモンケーキですよ。
また、今回使用されていた器について、オーナーにお聞きしました。お店での食器は、福岡県の伝統工芸品「小石原焼(こいしわらやき)」とのこと。1682年に窯場を開いて焼かれている陶器。美しい紋様、温かみある風合い…素敵です。
味わい深いメニュー、風合いある食器…。レトロな空間で心地よくすごせます。
茶房武蔵野文庫
住 所 :東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-4
アクセス:吉祥寺駅北口より徒歩3分
電話番号:0422-22-9107
営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)
定休日 :月曜日(月曜祝日は営業、その場合翌日の火曜日が休み)
公式HP :https://sabo-musashinobunko.jimdofree.com/