巻きす不要でできる「のり巻き」の作り方!いつものおかずをのりで巻くだけでまるで行楽弁当に

巻きす不要でできる「のり巻き」の作り方!いつものおかずをのりで巻くだけでまるで行楽弁当に

テレビ番組や雑誌などで活躍する、料理家・弁当コンサルタントの野上優佳子さんが季節に合ったお弁当レシピを提案!簡単・楽しいメニューを紹介してもらいます。今月は「ツナのり巻き弁当」を紹介します。

甘酢にんじん(作りやすい量)

材料

・にんじん…1本(200g程度)

・塩…小さじ1/3

・酢…大さじ1.5

・砂糖…小さじ1〜2

・すりごま…大さじ1

作り方

1.にんじんはせん切りにして耐熱容器に入れる。塩を全体にまぶしたら、ふんわりとラップをして600Wのレンジで1分30秒加熱する

2.一度取り出して、全体を軽く絞り余分な水気を捨てる。そこに酢と砂糖を加えて全体を混ぜたら、再度ふんわりとラップをして600Wのレンジで1分30秒加熱する

3.取り出して粗熱をとったら、すりごまを加えて和える

ツナのり巻き

材料

・ご飯…茶碗1杯分

・すし酢…小さじ2

・のり…全型1枚

・ツナ…1缶

・マヨネーズ…大さじ1

・しょう油…少々

・甘酢にんじん(上記参照)…適量

・冷凍いんげん…3本

・塩…1つまみ

作り方

1.いんげんは耐熱容器に入れて600Wのレンジで40秒加熱し、塩をまぶして冷ます。粗熱がとれたらキッチンペーパーで包んでしっかり水気をとる。甘酢にんじんもペーパーで包んで汁気を絞っておく。ツナは汁気を絞り、しょう油とマヨネーズを加えて混ぜておく

2.炊き立てのご飯にすし酢を加えて混ぜ、酢飯をつくる。のりは半分の大きさに切る

3.2.ののりよりひと回り大きくラップを敷き、その上にのりをのせる(ザラザラしている面を上にする)。半分の量の酢飯をのりの上にのせて、全体に薄く広げる。のりの奥の方はごはんをのせずに1cmほど空けておく

4.中央より手前に、用意した1.の具を並べる

5.手前から奥に、具全体を包むようにラップごとまずはひと巻きする。具を全部包んだら奥に向かってそのままラップごと巻き切る

6.両端をトントンと軽く打ち付けて具を中に押し込む、ラップの両端をねじって形を整える。そのままのりが馴染むまで少し置いておく

7.ぬらしたキッチンペーパーで包丁を拭いて湿らせたら、ラップをとり6.を食べやすい大きさに切る

Point

つまみやすく食べやすい「のり巻き」は、実はこの先、中学や高校の部活や塾弁、そして早弁(!)にもとても活躍するメニューです。具がいつものおかずでも、のり巻きにすると行楽弁当みたいな気分になるのが不思議。

のりを半分の大きさにすると、巻きすを使わずラップだけで簡単にのり巻きができます。私はいつも、お弁当用に1〜2本ちょこっと作りたいときは、このやり方です。具がこぼれにくく、失敗しづらいので、のり巻きを作るのが苦手だと感じている人にもぜひ試してみてほしいです。

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【この記事を書いた人】

料理家・弁当コンサルタント 野上優佳子

料理家・弁当コンサルタント。30年以上お弁当を作り続け、300個以上のお弁当箱を使用した経験に基づき、実際に日々お弁当を作る母としての目線から実用性と汎用性の高いレシピと洞察が好評を博している。TVやラジオなどのメディアをはじめ講演やワークショップ、お弁当箱の商品開発アドバイザーなど幅広く活躍。