元浪費家が実感「家計も心も整う」服選びのコツ5つ。値札以外に“買う前に必ず確認するもの”は
「気づくとまた着ない服が増えている…」そんな経験はありませんか? 「服の選び方を少し見直したら、クローゼットも家計もすっきりした」と語るのは、節約生活に転換して8年、YouTubeで節約術を発信する3児の母、みさきさん。本当に気に入った服だけを着るようになったことで、出費も自然と落ち着いていったそう。今回、みさきさんが実践している「家計も心も整う服選びのコツ」について、教えてもらいました。

元浪費家のみさきさん
【写真】服を買う時、ここを必ずチェック!
コツ1:「流行」より「似合う服」を優先
「今年はこれが流行っている」と聞くと、気になって買いたくなりますよね。でも、流行アイテムは、翌年になると気分が変わっていたり、着づらくなったりして、意外と出番が短いことも多かったです。
今は流行よりも、「自分に似合うか」、「来年も着たいと思うか」を基準に選ぶようになりましたね。そうすると、自然とムダ買いが減り、服選びで後悔することも少なくなりました。
コツ2:買う前に「洗濯タグ」を確認

買ったあとに「これ洗濯が大変だった…」と後悔したことが、私は何度かあります。クリーニングが必要だったり、シワになりやすかったりすると、着るたびに負担を感じて、だんだん手が伸びなくなってしまうんですよね。
せっかく買っても着なくなれば、もったいない出費になってしまいます。今は、購入前に素材や洗濯表示を確認して、自宅で無理なくお手入れできるものを選ぶようにしています。
そうすることで、手間も出費も減って、結果的に長く着られるようになりました。
コツ3:手もちの服との合わせやすさを重視する

以前は「これすてき!」と思うと、その1着だけで買ってしまうことがありました。でも、手もちの服と合わないと、結局その服に合わせるためにまた別の服が欲しくなる…という悪循環になりがち。出費の連鎖が止まりません。
今は、「今ある服と3パターンくらい合わせられるか」を考えて買いたすようにしています。着まわししやすい服は出番も多く、ムダ買いもグッと減ったと感じています。
コツ4:「長く着られるか」を基準に選ぶ

服を選ぶとき、「長く着られるか」は意識するようになりました。私にとって、長く着られる服は、シンプルで丈夫なもの。生地や縫製がしっかりしていて、何度洗ってもへたりにくいものは、やっぱり頼れます。
流行に左右されにくいデザインなら、数年着ても古くさく見えにくいのも魅力ですよね。買い替えの回数が減ることで、被服費も自然と落ち着くようになりました。
ルール5:シンプルな形や色を選ぶ

派手な色や個性的なデザインは気分が上がりますよね。ただ、私の場合は、「この服を着るのは、特別なときの方がいいかも」と悩んで、出番が少なくなってしまうことも。
そこで今は、気軽に着られるベーシックな色やシンプルな形を選ぶようにしています。合わせやすいので着まわししやすく、タンスに眠る服も激減。
“よく着る服をもつ”という考え方に変えてから、服とのつき合い方がすごくラクになりました。
服選びを見直して感じたのは、たくさんもつことより、「ちゃんと着る服」を選ぶことの大切さでした。流行や安さだけで選ばなくなると、ムダ買いが減るだけでなく、クローゼットも気持ちもすっきり整っていきます。
結果として、被服費も自然と落ち着くようになりました。自分にとって心地よい1着を選ぶことが、家計にも優しい暮らしにつながるのかもしれません。