元浪費家が節約を始めて手放せた「じつは不要なもの」5つ。人と比べる気持ちが減ると物欲も消えた
日々の出費を減らす節約。節約をするためにはできる限り制限をしなければならない…そう考える人もいるのではないでしょうか。「節約を続けていると、逆に我慢することが減りました」と話してくれたのは、YouTubeチャンネル「リッチじゃない暮らし」で動画を配信する、節約歴6年の主婦みさきさん。節約でお金の余裕が増えたことで、心や身体にもゆとりが生まれたそう。今回は、みさきさんが「節約のおかげで手放せたもの」について、詳しく語ります。

節約歴6年の主婦みさきさん
【写真】節約生活を充実させる「月1回の外食」
1:ローンや分割払いの「金利・手数料」

以前は、クルマなどのローンやクレカの分割払いによく頼っていて、毎月の明細に並ぶ金利や手数料をながめるたびに、「これ、もったいないなぁ」と、ため息をついていました。でもそのときは、それしか方法がなくて…正直、ちょっと悔しい気持ちもありましたね。
でも、節約を始めてから少しずつでも貯金が増えてくると、急な出費があっても現金で払えるようになりました。そのときに初めて、「貯金はムダな出費を減らすための土台にもなるんだな」と気づきました。
2:苦手な家事をやる心理的・体力的な負担

私は料理をつくるのは好きなのですが、正直、掃除や食器洗いはとても苦手でした。毎日のことだから負担に感じることも多かったです。
そこで、節約を続けて初めてお金の余力ができたときに、思いきって“ルンバ”と“食洗機”を買いました。けっして安い買い物ではありませんでしたが、苦手な家事がぐっとラクになって、心に余裕が生まれたように思います。
おかげで「節約してよかった」と実感できましたし、この経験がこれからもコツコツ節約を続けていこうと思える大きな力になっています。
こうして自分の苦手を手放していけるようになるのも、節約貯金の魅力ですね。
3:他人と自分を比較すること

昔はまわりと自分をつい比べてしまって、「あの人の家はすてきだなぁ」とか「ブランド品がうらやましいな」と感じることがよくありました。その結果、「私も私も…」と、浪費が増えていたように思います。
でも、コツコツと節約貯金を続けるうちに、「私たちは私たちのペースでいい」と思えることが増え、自分たちの価値観を大事にできるようになりました。
他人と比べる気持ちを自然と手放せて、心がグッと軽くなったように感じます。
4:お金の不安で入った生命保険・医療保険

昔の私は、保険のことをよく理解しないまま「万が一のために」と言われて、すすめられるままに生命保険や医療保険に加入していました。
でも、保険はあくまで「もしものときの備え」。少しずつ貯金が増えてくると、「なにかあっても大丈夫」と思えるようになり、必要以上の保険をやめる決断もできました。その分、毎月の固定費が減って、節約も貯金もさらにスピードアップしたように感じています。
「安心」を「貯金」という形で持つことができれば、保険に頼らなくてもすむんだなと実感しました。
5:過度に我慢すること

以前は「貯金のためにはなんでも我慢しなきゃ」と自分に言い聞かせて、旅行や外食、病院へ行くことでさえも、できるだけ控えていました。その結果、節約生活に疲れて、嫌気がさしてしまうこともありましたね。
でも、その経験から「節約を長く続けるためにはリフレッシュも必要」ということに気づきました。今では、月に一度の外食や家族でのお出かけが、暮らしの大切な楽しみになっています。
過度な我慢をやめるようになってからは、心に余裕が生まれ、節約生活もかなり充実したように思います。
以上、私の実体験をふまえ、節約ライフを始めたことで手放すことができたものを紹介しました。
私は節約生活を続けるなかで貯金ができるようになり、そのおかげでいろいろなことを手放し、本当に大事なものを優先できるようになりました。なにか少しでも参考になることがあればうれしいです。