60代はものを減らして「優しい節約」。タオルや靴下も、必要な分がそろっていれば十分

ものが増えて把握できなかったり、家で見つからずに買い直してしまったりした経験はありませんか? 年齢を重ねると、ものとのつき合い方ひとつで、家計にも心にもゆとりが生まれることに気づきます。「少しずつものの数を整えていくことで、自然に節約につながり、安心感も広がりました」というのは、暮らしや生き方のヒントをYouTube「60歳からの幸せライフ」で発信しているライフさん。シニアのものとのつき合い方についてお話を伺いました。

ものを整えることは節約と直結する, 1:自分にとって「ちょうどいい数」を決める, 2:新しいものを迎えたら、ひとつ手放す, 3:落ち着いた色合いで長く使える工夫, 4:定位置を守って、探し物や買い直しを防ぐ, ものとの関係を整えると、暮らしも軽く

日々の工夫が、暮らしにゆとりをもたらします

【写真】タオルは増やしすぎず、数を決めておく

ものを整えることは節約と直結する

シニアの今は、「たくさんある安心」よりも「ちょうどいい量の安心」が心地よく感じられます。ものが整うと探しやすく、買い直しも減り、自然とお金の流れも落ち着きます。

ここでは私が心がけている、ものとの向き合い方を4つご紹介します。

1:自分にとって「ちょうどいい数」を決める

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タオルや靴下も、必要な分がそろっていれば十分。若い頃は「多いほど安心」と思っていましたが、今は「これくらいで十分」と数を決めるようになりました。

シニアの暮らしに合った適量を知ることが、ムダを減らし、心まで軽くしてくれる第1歩になっています。

2:新しいものを迎えたら、ひとつ手放す

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新しい洋服や食器を買ったときは、同じカテゴリーからひとつ手放すことを心がけています。増える一方だと、収納も気持ちも窮屈に。

入れ替えのサイクルをつくることで、ものが循環し、もちすぎを防ぎながら暮らしにゆとりを保てるようになりました。

3:落ち着いた色合いで長く使える工夫

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器や服、雑貨など、鮮やかな色や柄は気分を左右しやすく、長く使えずに手放すこともありました。今はベーシックで落ち着いた色を選ぶことが多く、組み合わせも自由になりました。

飽きにくい色合いは買い替えの回数を減らし、結果的に節約にもつながっています。

4:定位置を守って、探し物や買い直しを防ぐ

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「ここに置く」と決めた場所を守るだけで、探しものが減り、同じものを買い直すこともなくなりました。

シニアの今は記憶に頼りすぎず、定位置を決める仕組みが安心につながります。ものも心も落ち着き、自然とムダな出費が減っていくのを感じています。

ものとの関係を整えると、暮らしも軽く

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もののもち方を見直すと、節約は「ガマン」ではなく「自然な流れ」になります。ちょうどいい数を決める、入れ替えの習慣をもつ、飽きのこない工夫を取り入れる、定位置を守る…そんな小さな積み重ねが、ムダを減らし、暮らしを軽やかに整えてくれます。

お金の節約だけでなく、探す手間や心の負担まで減っていく。シニアの今だからこそ実感できる、心地よい節約の形だと思います。