旬の新タマネギの「辛みをおさえる」裏ワザ。生で味わうピクルスレシピがウマッ!

今が旬の新タマネギ。タマネギの食べ方はいろいろありますが、せっかくなら辛みが控えめな新タマネギならではの味わい方をしたいですよね。今回は、農家の娘として旬野菜レシピを発信するセリナさんにおいしい新タマネギの選び方と、アレンジも簡単にできる万能レシピを教えてもらいました。

今の時期においしい「新タマネギ」。選び方&おいしいレシピをご紹介!

【写真】冷蔵庫で30分寝かせるのがコツ

タマネギの「ハズレない」選び方は…

まずは、おいしい新タマネギの選び方&豆知識を紹介します。

●おいしい新タマネギの選び方

手に持ったときにずっしりと重みがあり、表面がみずみずしくツヤがあるものを選びましょう。皮が薄く、傷がないものが新鮮な証拠です。上部を押してみて、ブヨブヨとする場合は腐っている可能性があるので避けてください。

●タマネギの辛み、なにが原因?

タマネギの辛みや香りのもとになっているのは、「硫化アリル」という成分です。

この成分は空気に触れることで徐々にやわらぎ、甘みが引き立ちます。中でも新タマネギは水分が多くて辛みが少ないため、生で食べるのにぴったり。サラダやあえ物など、春の食卓にもよく合いますよ。

アレンジ自在!新タマネギのピクルス

アレンジ自在で長く楽しめる「新タマネギのピクルス」レシピをご紹介します!

これをつくっておくだけで、冷奴やラペなど何にでも使えます。

●アレンジ自在!新タマネギのピクルス

【【材料(つくりやすい分量)】

  • 新タマネギ 1個(約200g)
  • A[酢 大さじ6、砂糖 大さじ1.5〜2、しょうゆ 小さじ1.5、塩 3つまみ(約小さじ1/3)]

【つくり方】

(1) 新タマネギを薄切りにして、5分ほど空気にさらす。

※辛味が苦手な人は、2分ほど水にさらしてください。辛みが気にならない場合は、この工程は省いても大丈夫です。

(2) やや大きめのボウルでAをよく混ぜ合わせる。

(3) (2)に(1)の新タマネギを加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で30分以上寝かせたら完成です。しっかり漬け込みたい場合は、一晩寝かせてくださいね。

つくりおきしてアレンジ自在!

新タマネギピクルスをストックしておくと、いろんな一品に簡単にアレンジができますよ。

●キュウリのピクルス和え

キュウリ(1本)は輪切りにし、塩(小さじ1/4)をふって軽くもみます。

しんなりしたら水気を軽く絞るか拭き取り、新タマネギのピクルスを適量加えて、さっと和えれば完成です。

●ニンジンラペ

ニンジン(1/2本)を千切りにし、塩(ひとつまみ)を振って軽くもみます。

5分ほどしたら新タマネギピクルス(適量)と、オリーブオイル(小さじ1)、レーズン(小さじ1〜)を入れて混ぜ合わせたら完成です。

お好みで、ブラックペッパーやピクルス液(小さじ1〜)を加えると、味により深みが出ておすすめです。

●新タマネギピクルスの冷奴

お好きな豆腐に新タマネギのピクルスをのせ、かつお節とごま油をお好みでかけたら完成です。

さっぱりしながらもコクのある味わいで、暑い時期にもぴったりな一品です。

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう