レンチンで麦茶が完成。HARIOの画期的すぎる新作ポットで家事が一つ減った
夏が近づき、麦茶がおいしい季節になってきた。ティーバッグの麦茶の味わいを十分に引き出すには、熱湯で煮出すのが一番だろう。しかしそれには時間がかかる上、手間が多く面倒だと感じることもよくあった。これからの季節は、暑くて火を使いたくないという日も増えそうだ。もっと手軽な方法はないだろうか?
耐熱ガラス製の麦茶ポット

HARIO「レンジでかんたん麦茶ポット むぎちゃん」 税込2750円
HARIOの「レンジでかんたん麦茶ポット むぎちゃん」は、そんな「手間なくおいしい麦茶を飲みたい」という願いを叶えてくれるアイテムだった。この麦茶ポット最大の特徴は、火を使わずに麦茶が作れること。本体が耐熱ガラスでできており、なんとレンジ加熱が可能なのだ。少量の水をレンジ加熱してティーバッグを入れるだけで、抽出が短時間で簡単にできる。夏場の暑い時期に、わざわざ大量のお湯を沸かさなくてもいいのが嬉しいポイントだ。
レンジ加熱で麦茶が作れる

撮影:羽石友香
本体の容量は1リットル。高さは18.3㎝とコンパクトなサイズ感ながらも、十分な量の麦茶が作れる。注ぎ口のついた、丸みのあるフォルムが可愛らしい。

撮影:羽石友香
フタは軽い力で付け外しがしやすく、なかなか外れないなどのストレスがない。細かい編み目の茶こしが付いているので、麦茶以外にもさまざまな茶葉に対応可能だ。

ポットの手前にロゴが印刷されており、その下まで水を入れた状態
麦茶を作るときは、まず300gの水をポットに入れる。このとき、本体にあるロゴの下までを目安にするとやりやすい。水を入れたら、600wの電子レンジで3分加熱。約80℃まで温めることで、抽出しやすく冷却もしやすいバランスをとっているのだそうだ。

撮影:羽石友香
加熱ができたら、ティーバッグを入れて抽出する。円を描くようにクルクルとポットを回すと抽出も速くなる。

撮影:羽石友香
大体2分くらいすると、かなり濃いめに抽出できる。ティーバッグを取り出して水を足し、冷蔵庫で1〜2時間ほど冷やせば完成だ。ただ実際に冷やしてみると、1時間ではまだ冷え切っていないと感じた。冷たい麦茶を飲みたいのであれば、2時間以上冷やすのがいいかもしれない。

撮影:羽石友香
でき上がった麦茶は濃さも十分で、麦茶の風味もしっかり感じられた。使う前は正直「レンジ加熱だけで風味がきちんと出るのか?」と心配していた。しかしいざ使ってみるとなんの問題もなくおいしい麦茶ができたので驚いた。このポットがあれば、鍋で麦茶を煮出すという面倒な作業を定期的にしなくてよくなるので、日常的な家事の手間も一つ減らすことができた。
この夏の必需品になりそう

撮影:羽石友香
唯一気になる点を挙げるとすれば、ガラス製なので割れないよう取り扱いに少し気を使うというところ。しかしこのクリアな見た目も気に入っているポイントだ。火を使わずに麦茶を作れるこのポットが、この夏は手放せなくなりそうだ。