無印良品の「名作バッグインバッグ」が何年も手放せない。ガサゴソする時間がなくなった
カバンの中で鍵やイヤホンが行方不明になり、朝の身支度でバタバタ。急に名刺が必要な場面で、カバンの奥底から名刺入れをガサゴソ—— なにかにつけて探す時間が発生してしまうのをどうにかしたくて、バッグインバッグの購入を検討していた。
とはいえ、カバンにもポケットは付いている。本当にわざわざ買う必要があるだろうか?と悩んでいたところ、思い切って購入してみた無印良品の「ナイロンメッシュバッグインバッグ」の“気の利き具合”に感動し、もう何年も手放せなくなってしまった。
無印良品の名作バッグインバッグ

無印良品「ナイロンメッシュバッグインバッグ」税込1290円
まず、とにかく軽い。A4サイズで70グラムしかない。ナイロンメッシュなので薄く、バッグに入れてもほとんど負担にならず、容量を圧迫することもない。中身をスッキリさせるために使うのだから、それ自体がかさばって容量を圧迫することがないのは重要なポイントだ。そして中身が見えやすく、どこに何を入れたか一目見れば分かる。
絶妙な大きさの7つのポケット

撮影:草木 碧
バッグインバッグ自体にファスナーはなく、ポケット式になっている。メインのパソコンを入れる場所以外に、ポケットは表に3箇所、内側に3箇所。微妙に違うサイズ感も、どこに何を入れるかを決めやすく、探し物を軽減してくれる。ポケットにはマチがないが、おかげでものが飛び出すことなくホールドしてくれる。ちょうど良い深さで、いちいちチャックを開けたり閉めたりすることなく取り出すことができる。

撮影:草木 碧
ポーチや巾着にまとめるよりも、まるで棚にディスプレイするように、視覚的に定位置へ収めることで、バッグ内をスッキリ整えられる。
使うたびに整う、安心感と機動力

撮影:草木 碧
リモートワーク、オフィス勤務、出張などさまざまな働き方がある現代で、忘れ物は何としても避けたい問題だ。薄いながらも大容量なバッグインバッグは、ここに必要な物を入れておくだけで、取手を持ってスムーズに移動ができる。会議の移動はもちろん、アドレスフリーなオフィスの移動や出張時のバッグの入れ替えもスムーズ。カバンの中が整っていると、精神的な余裕にも繋がり、仕事の効率も上がるような気がしてくる。

撮影:草木 碧
毎日使うものこそ、余計な機能はいらない。ただ、迷わず手が伸びて、ずっと使い続けられるものがいい。無印のバッグインバッグは、派手さはないが、まさに使う人の生活にフィットする手放せないスマートな名品だった。