トキエア3号機がお披露目 前方はゆったりシート

報道陣にお披露目されたトキエア3号機。外観のデザインは1、2号機と変わらず、前方12席の足元が広くなった=2025年4月24日、新潟空港

 新潟空港(新潟市東区)を拠点とする地域航空会社「トキエア」が24日、新たに導入する3号機を報道陣に公開した。前方座席の足元が1、2号機よりも広くなり、すでに代替便などとして一部路線で運航されている。路線拡大を目指す同社にとって待望の機体で、佐渡便への活用も考えているという。

3号機をバックにインタビューに答えるトキエアの長谷川政樹社長=2024年4月24日、新潟空港

 3号機は46人乗りで、全長22・67メートル。1、2号機(72人乗り、同27・16メートル)より乗員数は少なく、機体もやや小さいが、前方から3列目までの座席は前の座席との間隔が約81センチあり、1、2号機より7センチほど広い。リース機で、今月19日から代替機やチャーター便として活躍しているという。

 トキエアの長谷川政樹社長は「(佐渡便の就航実現は)滑走路などの課題はあるが、何とかクリアしたい」と話した。(井上潜)