意外と知らない「オーブントースター」のお手入れで注意したい3つのこと「家族にも教えたい」

意外と知らない「オーブントースター」のお手入れで注意したい“3つのこと”「家族にも教えたい」
注意その1.サーモスタット部分はやさしく掃除

オーブントースター内部にあるサーモスタット部分
「サーモスタット」は、トースターの温度管理をしていて、安全装置のような役目もある繊細な部分です。そのため、多くのメーカーではサーモスタット表面には触れないよう、取扱説明書に注意書きがあります。
サーモスタット周辺の汚れが気になる場合は、やわらかい布で軽く拭く程度にとどめましょう。硬いもので擦ったり、研磨剤入りの洗剤を使用したりするのは避けてください。
注意その2.ヒーター管は慎重に扱う

注意 ヒーター管は慎重に扱う
トースター内の上下にあるヒーター管は、多くの機種で石英ガラス製が使われています。無理にお手入れをすると、ヒーター管が割れるなどの破損につながるため注意が必要です。
しかし、ヒーター管の汚れを放置すれば発火するおそれがあり、そのままにするのもリスクがあります。
お手入れする際は、電源プラグを抜き冷めた状態で。やわらかい布を濡らし、汚れをやさしく拭き取りましょう。ヘラで擦るなど、傷つけるおそれのあるお手入れ方法は避けてください。
注意その3.拡散棒は無理に動かさない

注意 拡散棒
一部機種には、トースター内に熱をムラなく広げるための「拡散棒」という部品が備わっています。この拡散棒を無理に動かすのは禁物。押しつけたり引っ張ったりすると、変形など故障するおそれがあります。
汚れたら、やわらかい布でそっと拭き取る程度にしましょう。取り外しできる部品ではないので、力ずくで外そうとするのもやめてください。
※「拡散棒」は、主に象印の製品に搭載されている部品です。すべてのオーブントースターにあるわけではありませんので、お使いの機種の取扱説明書でご確認ください。
こまめなお手入れで汚れを溜めない習慣を
オーブントースターを安全に長く使うには、「こまめで、正しい掃除」が重要です。サーモスタット、ヒーター管、拡散棒などの繊細な部品は、やさしく拭き取る程度のお手入れを心がけましょう。“料理の相棒”を、長く大切に使いたいですね。
※機種によってお手入れ方法が異なる場合があります。必ずお手持ちの製品の取扱説明書を確認し、禁止事項を遵守してください。
三木ちな/お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア
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