【1962年発売】超ロングセラー菓子パン「ヤキリンゴ」は、いったいナニモノなのか。

【1962年発売】超ロングセラー菓子パン『ヤキリンゴ』は、いったいナニモノなのか。
どうも。福岡民のmamayumiです。
福岡が……大好きです。
■我らの愛する『リョーユーパン』
福岡で数々のご当地パンを製造販売している『リョーユーパン』。
どのスーパーでも、パンコーナーにはリョーユーパンのバラエティ豊富な菓子パンが所狭しと並ぶのが日常の光景です。
そんななか、たびたび全国区のテレビ番組で紹介される商品が「マンハッタン」。
すでに知名度は高く、よその地域の方もご存知なのではないでしょうか?
■今回は、じゃない方を…
マンハッタンは福岡を誇る素晴らしいご当地パン。
ですが、今回ご紹介したいのはコチラなんです!

そう、これこれ〜!!
その名も「ヤキリンゴ」。
実は、マンハッタンの発売期間に勝る超超超ロングセラー商品なんです。
なんと、初めて発売されたのは1962年。かれこれ半世紀以上も前の出来事ですよ!?
いやいや、これは改めてスゲーぞ。

つまりは、福岡民なら誰もが知っている「ヤキリンゴ」。
なのですが……
■10年ぶりに食べてみた
そうそう。知らない人には、あらかじめ伝えておかなければいけないことがあるんでした。
このパッケージとネーミングにも関わらず、この商品には焼きリンゴが入っていない。
私自身、子どもの頃から違和感はあったものの、気付かぬふりをしてきたというのが正直なところです。

こんなに熱く語っておきながら、実はここ10年ほど食べていないかもしれないことに気付いてしまった私。
今回は、期間限定で1個増量中!しかも100円セールに遭遇したので購入。
(普段は200円程度です)
このお得さのおかげで、久しぶりに手に取るチャンスがやってきたというわけです。

1個が手のひらサイズ。

袋から出したときに、表面が袋にくっついてはげました。
そうそう。これこれ!思い出した。

それもそのはず。
これは、パンというよりブッセなんです。
フワフワ生地でデリケートなのよ。

子どもの頃はめくったことありませんでしたが、初めてめくってみました。

ほぇ〜。
こんな感じになっていたんですね!
お分かりのとおり、やはり焼きリンゴは入ってません。

10年ぶりの、パクッとひとくち。
……あれ?
なんか、想像していたよりリンゴの味がするな。
「リンゴが入ってないのにヤキリンゴ」と思い続けてきたからなのでしょうか。
私の記憶の中で、リンゴの味そのものが消え去っていたのかもしれません。

パッケージには、“りんご風味のクリームをサンド”との文字が記載されていました。
そうだったのか……。
今さらですが(笑)。
それにしても、相変わらずの美味しさです。
■そして、新たな事実が……
記憶とは少し様子が違いましたが、どっちにしろ美味しい「ヤキリンゴ」。
子どもの頃は、朝ごはんとして食べたりもしていたな〜。苦手だった朝も、甘い菓子パンのおかげで乗り越えることができていたんだよな〜。
と、思い出にふけっていたところ……

おや?
これは……

洋菓子だったのか?
スーパーでは、菓子パンの顔をして並んでいるものの、袋を脱がせると本当の姿はブッセ。
そりゃ、洋菓子で間違いないですね。勘違いはするけど。
そもそも「ヤキリンゴ」というネーミングの時点で、もはやナニモノなのか?というナゾ現象は始まっているのですが。
いろいろとややこしいな。
まぁ、何はともあれ朝食にもおやつにももってこい。
初めて食べた我が家の令和ボーイも「うめぇ」と言っていたぞ。
「ヤキリンゴ」の人気は、もう半世紀も間違いなさそうだ!
■ コツ・ポイント
〈今回調べて知った事実〉
ヤキリンゴはもともと長崎県の「東洋軒」というパン屋が作っていたらしく、その商品にはクリームと一緒に焼きリンゴが入っていたそうです。
暮らしニスタ/mamayumiさん
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