中央道の諏訪湖スマートICが7月27日開通へ

長野県
中日本高速道路は24日、長野県の諏訪市と岡谷市にまたがる中央道諏訪湖サービスエリア(SA)で建設中だったETC(自動料金収受システム)専用の出入り口「諏訪湖スマートインターチェンジ(IC)」が、7月27日午後3時に開通すると発表した。
諏訪湖と上諏訪温泉の周辺は、年間約400万人が訪れる県内有数の観光地。最寄りの諏訪ICと岡谷ICから諏訪湖までは12~20分かかるが、同スマートICを使えば約3分に短縮できる。
諏訪地域には、精密機械メーカーが集積しており、製品を運ぶ輸送ルートの混雑回避など、企業活動の活性化への貢献も期待される。
同スマートICは、同社と両市などが2021年から建設を開始。当初は24年3月の開通を目指していた。ところが、接続道路の一部で水がわき出る現象が発生するなど対策工事が必要となり、1年以上の遅れが生じた。(佐藤仁彦)