地銀で楽しむ”ふるさとの味”と「高配当」珠玉の6銘柄―「新NISA」の新しい活用法を教えます!
目からうろこの活用法、教えます!
こんにちは、株主優待好きの主婦、まる子です。
ついこの前まで「暑い、暑い」と言っていたのに、気がつけば11月。あっという間に秋は過ぎ、クリスマスだ、紅白歌合戦だと、年末まで駆け抜けそうです。

株主優待で九州を楽しむ方法があった…!(写真は熊本城) Photo/gettyimages
2024年から始まった新NISAも来年で3年目に突入。NISA口座を利用されている方、運用成績はいかがですか?
オルカンやS&P500を目いっぱい買って「果報は寝て待て」の方、高配当でしっかり非課税の恩恵を受けている方、半導体やAIなどの成長株に投資している方など、投資先は様々だと思いますが、3年目が始まるにあたり、少し違う投資方法もいかがでしょうか。
今回は高配当で、なおかつ長期で保有するとよりお得になる優待株をいくつかご紹介です。
新NISAの恩恵大「地銀銘柄」
まずは地方銀行銘柄。
地銀株は高配当の銘柄も多く、優待も以前は「金利の上乗せ」がメインでしたが、カタログで地元の名産品を選ぶものが多くなっています。地元の銀行が選ぶ名産品は外れナシ。今後は金利上昇も見込まれるので、すでに高値圏ではありますが、さらなる株価上昇にも期待しています。
一つ目の銘柄は高配当でも注目されている東海東京フィナンシャル・ホールディングス (東プ・8616)。

中京地区が地盤の地銀で、富裕層向け営業にも注力されています。配当は3月と9月の年に2回。利回りが今のところ6%以上あり、NISAの非課税の恩恵をしっかり受けられます。
100株以上でいただけるクオカード500円相当は3年以上の継続保有が必要ですが、1000株以上の名産品は長期保有の縛りはありません。100株だと投資額もあまり高くないので、配当目的で長期保有するのも良いかと思います。
島根、鳥取の山陰地方の地銀、山陰合同銀行(東プ・8381)も配当利回りが今のところ4%前後となっています。優待のハードルは1000株からと少し高いですが、1年目は1,000円相当のVJAギフトカード、1年以上の継続保有で鳥取・島根県特産品5,000円相当がもらえます。日本海沿岸の海の幸、銘柄のお肉やフルーツ、お酒など種類も豊富に揃っています。
ふくおかフィナンシャルグループ(東プ・8354)は福岡地盤。配当利回りは4%近くですが、増配を続けています。
こちらも1年以上の継続保有が必要ですが、優待には金利の上乗せや投資信託購入でキャッシュバックなどいくつかあります。その中には福岡県・熊本県・長崎県の特産品約40品より1品がもらえる選択肢もあり、おいしいものが揃っていますよ。
高配当銘柄をコツコツ拾う
配当が高い優待銘柄も見て行きましょう。
いまだに人気継続中のお船銘柄。
日本郵船(東プ・9101)の配当も現在4%を超えています。株価も高めですが、2022年に株式分割をしており、再度の分割を期待しています。優待は「飛鳥クルーズ」10%割引ですが、お高いクルーズですので、10%の割引でもかなりの額になりそうです。

「江の島アイランドスパ」で癒される利用券を優待で出している飯田グループホールディングス(東プ・3291)の配当利回りも高め。今だと4%以上となっています。100株だと、スパ施設の温泉やプールで遊べます。4枚あるのでご家族と、お友達と、一緒に使えるのもうれしいですね。
他にもフルーツの優待が人気のエスリード(東プ・8877)も高配当で、お勧め銘柄の一つです。季節に合った産地直送フルーツはどれも美味しく、優待到着時期が選べるので、計画的に優待が使えますよ。
NISA口座で購入すると長期保有が前提となるので、優待も長期でお得になる銘柄がうれしいですよね。その中でも注目が、増配期待の「セブンイレブン」(セブン&アイ・ホールディングス)です。
つづく後編記事『セブンイレブンが超お得…!“優待投資”の強い味方「最強の“7銘柄”」を一挙公開します!』では、そんな長期保有にうってつけの高配当銘柄をしっかり紹介していきます。