創業300年以上「伊豆本店」リニューアル 新たに酒蔵バー 新銘柄「宗像」も誕生 福岡

福岡県宗像市に新たな大人の観光スポットが誕生しました。歴史ある酒蔵がリニューアルし、バーなどが併設された“魅せる酒蔵”へと生まれ変わりました。

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1年8か月の改修期間を経て7日にリニューアルオープンしたのは、創業300年以上の歴史を持つ「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」です。

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コンセプトは「魅せる酒蔵」です。歴史的な茅葺き(かやぶき)の建物や、レンガ造りの煙突を残しながら、酒造りの様子を間近で見ることができるスペースや、できたての日本酒が楽しめる酒蔵バーなど、5つの体験エリアが新たに設置されました。

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「伊豆本店」で長年愛されてきたのは、切れの良さが印象的な「亀の尾」ですが、リニューアルに合わせて、宗像で取れた酒米を使った新たな銘柄「宗像」が誕生しました。

■平山翼記者

「口の中にふわっとフルーティーな香りが広がります。深みのあるコクが感じられます。」

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帝国データバンクによりますと、2024年度の日本酒蔵元の売上高はおよそ3800億円と、3年連続で増加しています。日本酒の知名度向上を背景としたインバウンド需要の拡大が一因とみられています。

■伊豆本店・伊豆寛子社長

「伊豆本店の茅葺きや日本庭園は日本人にも喜ばれると思いますが、海外の方にも大変喜んでいただけると思っています。日本酒の文化に触れながら体験ができる酒蔵として皆様にお越しいただきたい。」

日本酒の文化と宗像の地域の魅力を味わえる酒蔵。観光の新たな起爆剤になることが期待されます。