【ゆうちょ銀行(7182)】2026年3月12日の終値は2657円で前日比マイナス! 株主優待はカタログギフト! 500株以上の保有が必要
第3四半期決算は好調、年間配当は70円へ増配

【ゆうちょ銀行(7182)】2026年3月12日の終値は「2657円」で前日比マイナス!株主優待はカタログギフト!500株以上の保有が必要
ココがポイント
・ゆうちょ銀行、昨日の終値は?
・ゆうちょ銀行、1年間の株価推移は?
・ゆうちょ銀行、株主優待の内容は?
中東情勢の緊張を背景に原油価格が上昇し、インフレ再燃や景気減速への懸念から12日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落しました。株式・債券・円がそろって売られる「トリプル安」となり、市場ではリスク回避の動きが広がっています。
こうした相場環境のなかで、配当利回りの高さなどから注目される銘柄の一つがゆうちょ銀行です。今回は、ゆうちょ銀行(7182)の株価の動きや配当金、株主優待について解説します。
※記事中で記載の株価は全て終値となっています。
※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【ゆうちょ銀行(7182)】2026年3月12日の終値は「2657円」で前日比マイナス!
ゆうちょ銀行は、日本郵政グループの一員として全国の郵便局ネットワークを通じ、貯金や送金決済などのリテール業務と、預かった貯金を国内外の市場で運用するマーケットビジネスを柱とする銀行です。
2026年3月12日(木)のゆうちょ銀行の株価は、市場全体の大幅下落に押される展開となりました。
・株価の終値:2657円
前日比:▲96円(前日終値 2754円)
・PER(会社予想):23.18倍
・PBR(実績ベース):1.05倍
・配当利回り(会社予想):2.63%
なお、ゆうちょ銀行の株価の年初来高値と年初来安値は以下の通り。
・年初来高値:3169円(2026年2月12日)
・年初来安値:1160円(2025年4月7日)
ゆうちょ銀行(7182)1年間の株価推移
ゆうちょ銀行の株価について、この1年の値動きもチャートでみてみましょう。

1年間の株価チャート
2025年後半から2026年2月の決算発表にかけて上昇基調にありましたが、最近の市場全体の下落により直近の上げ幅を削る形となっています。
また、3月12日の主要指数の終値は以下の通りでした。
・日経平均株価:5万4452円(前日比▲572円)
・TOPIX:3649(前日比▲49ポイント)
【ゆうちょ銀行(7182)】第3四半期決算は好調、年間配当は70円へ増配
ゆうちょ銀行が2月13日に発表した2026年3月期 第3四半期決算は、マーケットビジネスの好調を背景に、力強い内容となりました。

2026年3月期第3四半期の連結業績(2025年4月1日~2025年12月31日)
2026年3月期 第3四半期連結業績(2025年4月1日~2025年12月31日)
・経常収益:2兆1053億円(前年同期比 10.2%増)
・経常利益:5515億円(前年同期比 25.0%増)
・親会社株主に帰属する四半期純利益:3776億円(前年同期比 22.4%増)
業績を牽引したのは資金運用収益です。前年同期比で3587億円増加し、1兆6275億円に達しました。これを受け、同行は通期の業績予想を上方修正しています。
ゆうちょ銀行の配当金と配当予想

ゆうちょ銀行「配当の状況」
業績の拡大に伴い、株主還元も強化されています。2026年3月期の期末配当予想は、直近の予想から上方修正され「70円」となりました 。
・2025年3月期:年間58.00円
・2026年3月期(予想):年間70.00円(前期比12円の増配)
【ゆうちょ銀行(7182)】株主優待はカタログギフト!500株以上の保有が必要
ゆうちょ銀行の株主優待は、投資家からの人気が高い「カタログギフト」形式です。2025年12月31日(水)をもって、2025年度版株主優待カタログギフトの商品お申し込み受付を終了しました。そして、2026年度も前年度と同様の実施が予定されています。
2026年度:株主優待制度の概要
・対象となる株主: 3月末時点で500株以上を保有する株主
・優待内容: 3000円相当のオリジナルカタログギフト
郵便局の「ふるさと小包」取扱商品、グルメ、インテリア、社会貢献団体への寄付、ゆうちょPayポイントなどから選択が可能です。
2026年度(2026年3月末基準)のカタログは、6月下旬ごろに発送される予定です。500株以上の保有が必要な点には注意しましょう。
【ゆうちょ銀行(7182)】配当と株主優待の両面で「株主還元を強化」
ゆうちょ銀行の株価は2026年3月12日に2657円と前日比96円安となり、市場全体の下落の影響を受けました。一方で2026年3月期第3四半期決算は増収増益と好調で、年間配当予想は70円へ増配となる見込みです。
さらに500株以上の株主には3000円相当のカタログギフト優待も予定されており、配当と優待の両面で株主還元の強化が注目されています。
免責事項
・本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の株式の売買を推奨するものではありません。 投資判断は、最新の決算資料や市場動向をご確認のうえ、ご自身の責任で行ってください。
・株主優待の内容や条件は変更される場合があります。詳細は必ず公式サイトでご確認ください。
参考資料
・株式会社ゆうちょ銀行「2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」
・株式会社ゆうちょ銀行「株主優待制度」
関連記事
令和7年度中に決まるか【社会保障】「金融所得」を反映させる背景。「年齢」から「能力」に応じた負担へ
NISA貧乏は本当か?月17万円は「貯金」?毎月の家計収支を見る
「65歳まで働ける」は当たり前!99.9%の企業が雇用継続、70歳現役時代へ《退職金》平均いくらもらえる?