無印良品のモバイルバッテリーはスマホ充電器の正解かもしれない。家でも旅先でもコレ1つで完結

どこにでもモバイルバッテリーを持ってゆく。仕事でも旅行(出張)先でも、著しく減ってゆくスマートフォンのバッテリー残量を気にしたくないためだ。

しかし、モバイルバッテリーの煩わしさはバッテリー自体の充電時にある。

モバイルバッテリー充電用の電源アダプターとケーブルを使う必要がある上に、モバイルバッテリーの充電中はスマホを充電できない。

特に旅先のホテルでコンセント口が少なく困った経験をした方は少なくないはずだ。

充電アダプターとバッテリーが一つに

充電アダプターとバッテリーが一つに, 大容量とコンパクトサイズ、どっちを選ぶ?, 急速充電&Type-Cにも対応, 防災も考慮するなら10000mAh

良品計画「急速充電ができるモバイルバッテリー付充電器 5000mAh USB-C/A」2990円(2024年時点)

そんな時に便利なのが、無印良品から発売された直接コンセントから充電ができるモバイルバッテリーだ。

バッテリー本体に折りたたみ式のプラグがついており、そのままコンセントに刺すことで充電が可能なのだ。そのため、旅行などで電源アダプターを持ち運ぶ必要がなくなる。

充電アダプターとバッテリーが一つに, 大容量とコンパクトサイズ、どっちを選ぶ?, 急速充電&Type-Cにも対応, 防災も考慮するなら10000mAh

撮影:山中将司

しかも、スマホの充電器としても使うことができ、コンセントに刺した状態でスマホとつなげば急速充電してくれる。

なお、スマホ充電器として使用する際にはスマホに優先的にパススルー給電され、充電が完了したら本体のバッテリーへの充電が始まる。

つまり、旅先でこのように使用すれば、朝起きた際にはフル充電のスマホとモバイルバッテリーがそこにあるということ。充電し忘れがなくなるため大変便利だ。

大容量とコンパクトサイズ、どっちを選ぶ?

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無印良品公式ページ(https://www.muji.com/jp/ja/shop/045617/articles/muji-staff/1422336)より引用

この製品には5000mAh(スマホ約1~1回半分の充電)のモデルと、10000mAh(スマホ約2~3回分の充電)がある。

10000mAhの大容量モデルと迷ったが、携帯性を考え、私はコンパクトな5000mAhを選んだ。サイズは幅が約7センチ、奥行が約3センチ、高さが約8センチと大きすぎないサイズで、ショルダーバックのポケットにすっぽり収まる。

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撮影:山中将司

イメージ的には、数世代前のMacbook Airの充電ケーブルの大きさと同等程度だ。重さも200グラムと重すぎない点も高得点だ。

急速充電&Type-Cにも対応

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撮影:山中将司

iPhone15やAndroidユーザーには嬉しいType-Cと、従来のUSB Aタイプの2口を備える。

先ほど書いた通り、なんといっても便利なのはUSB PD(急速充電)に対応している点だ。モバイルバッテリーとしてだけではなく、電源アダプターとしても使いやすい。

なお、スマホとつなぐための充電ケーブルは付属していないので注意が必要だ。急速充電を使用する場合、充電ケーブルが急速充電に対応しているかどうかも確認しよう。

もし持っていない場合、同じく無印から1000円程度で急速充電対応の「やわらかくて絡まりにくいUSBケーブル」というアイテムが出ているのでオススメだ。

防災も考慮するなら10000mAh

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撮影:山中将司

実際に使っていて思ったのは、最初から10000mAhを買ってもよかったかなということだ。

先ほどこのモバイルバッテリーの携帯性の良さを説明したが、それとトレードオフに犠牲となったのがバッテリー容量だ。やはりスマートフォン一回分+αのみしか充電できないとなると心許ないと感じる。

最近地震も多くなってきたため、防災グッズとしての側面も求めるなら10000mAhがおすすめだ。大きさもそこまで変わらず、重さも280グラムと80グラム重いだけだ。

とはいえ、3000円台で購入できるコンパクトなモバイルバッテリーとして5000mAhでも満足している。電源アダプターとモバイルバッテリーの両方を持ち歩く必要が無くなり、身軽になった。