ルフトハンザ、A380新ビジネスクラス初就航! 68席化で全席通路アクセス・ゆとり空間に

ルフトハンザ、A380新ビジネスクラス

ルフトハンザドイツ航空は2026年4月23日、新ビジネスクラスを搭載したエアバスA380型機の運航を開始しました。改修初号機となったのは「機体記号:D-AIMC」で、上部デッキに新仕様のシートを備えています。

今回の改修では、ビジネスクラスの全面刷新を実施。シート幅は58cm、ベッド長は2m以上を確保し、可動式パーティションによりプライバシー性を向上しました。すべての座席で通路への直接アクセスが可能で、快適性と利便性を高めています。なお、座席数は従来の78席から68席に改められ、座席配列も2-2-2から1-2-1に変更されています。

© Lufthansaルフトハンザ、A380新ビジネスクラス

機内エンターテインメントも更新され、ビジネスクラスでは18インチモニターを採用。映画や音楽、電子書籍のほか、Bluetooth接続によるヘッドフォン利用に対応します。このほか、3Dフライトマップや機外カメラ映像、新たな操作インターフェースが全クラスで導入されています。

© Lufthansaルフトハンザ、A380新ビジネスクラス © Lufthansaルフトハンザ、A380新ビジネスクラス

初便は、ミュンヘン発ロサンゼルス行きLH452便として運航され、現地時間12時15分に出発、15時15分ごろに到着しました。同機の改修はドレスデンで実施され、約12週間で完了。あわせて、2機目となる「機体記号:D-AIMH」の改修も開始されています。

ルフトハンザは今後、保有するA380全8機に同様の改修を順次実施し、2027年半ばまでの完了を計画しています。

© Lufthansaルフトハンザ、A380「D-AIMC」

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