【新型RAV4】国内発表は5月20日(火)午後。正式発売前の受注解禁は7月中旬か?
ここ数日、お祭りワッショイ状態の報道が続くトヨタの新型RAV4(ラブフォー)。なんせこのクルマ、北米No.1の販売台数を誇る大ベストセラーSUVであり、かつ、トヨタで世界一売れているSUVがだったりしますので、この地球上で一番売れているSUVという可能性も。無論、日本でも人気車種。

冒頭このニュースの裏側に少し触れておこうと思います。まずチラ見せの実像がよくわからん中途半端な画像、コレをティザー画像といいます。で、今回のお祭りのネタを明かせば、じつは国内発信の元ネタではありません。

モデルさんがドアを開けているインテリア越しの画像、ガラス越しのインパネ画像(CG処理)、上空からRAV4の走行シーンをとらえた3パターンの画像は欧州トヨタの発信です。最大の市場である米国は3パターンの走行シーンのみ。しかし、日本発信のティザー画像は1点もありません(ワイが見逃したか?)。

で、具体的な発表スケジュールに触れたのは欧州トヨタ(ブリュッセル)のプレスリリースのみ。その日時が5月21日午前3時(中央値)。これを元に日本時間に換算すると、時差8時間で日本は5月20日午後7時。米国トヨタ(発表日のみ予告)の本社機能があるテキサス時間ベースだと時差14時間で5月20日午前5時になります。

このように日米欧と三極のデッドラインを考慮すれば、日本発信の発表は5月20日(火)午後1~2時あたりが順当なラインなんじゃないか? と思う次第。当日にトヨタがどこまで詳細を公表するかわかりませんが、新型RAV4がこの夏デビューなら1年後は新型ハリアーが登場しますのでお忘れなく。

新型のスペックはどうなるか? ボディサイズはやや拡大するといわれますが、ホイールベースは現行型を踏襲した2850mm、あるいは+30mm程度の延長があるかもしれません(縮めても意味ありません)。運転支援装置は高精度&実質ハンズフリーレベルに達しているはず。

現行型は2019年4月10日の発売開始(日本市場)。デビューから5年を経過して、通常サイクルならビッグマイナーチェンジで乗切るところですが、繋がるコネクト技術のアップデート、運転支援装置関連の情報処理速度、高度なセキュリティ対応など、次世代電装システムへの換装が求められます。

パワートレインは様々に憶測されますが、リセッティング&アップデートはあるものの、個人的予測は従来型2.5Lハイブリッド、エンジン車は2.5Lのダイナミックフォースエンジンがベースであることに変わらることはないと考えます。デザイン的に似ているのクルマをあえてあげるなら、今回のメイン画像に採用した北米モデルのbZ(EV)でしょうか。

新型RAV4の予想される正式発売日は7月下旬から8月上旬といわれます(生産開始は9月か?)。商談スタートはおそらく発売日の2週前あたりかと思いますので、皆さん気を抜かず待機してください。いずれにせよ、あと5日間で情報は解禁されるので楽しみに待つとしましょう。ではまた!
Text:Seiichi Norishige
トヨタ