長靴・防水シューズより断然良いかも。「傘をさしても足元が濡れる問題」を解消できた
雨が強い日、傘を差しただけではどうしても足元が濡れてしまうことがストレスだった。防水のシューズを履いていても、靴下やズボンの裾が濡れてしまうことも多い。長靴を履くという手もあるが、場面によっては不便に感じることも多く、どうしても革靴を履いていきたいタイミングもある。どうにかこの課題を解決できないかと思っているときに見つけた「シューズカバー」を買ってみたところ、想像以上に優秀なアイテムだったのだ。
靴の上から履く防水シューズカバー

Satipro「防水シューズカバー」3XL 税込998円
それがSatiproの防水シューズカバー。その名の通り、靴の上からそのまま被せて歩くことのできる防水シューズカバーだ。色はブラックとクリアの2種類で、今回はブラックにした。サイズはSから4XLまでの7段階あり、靴のサイズ26.5cmの筆者は3XLを選んだ。

Amazon.co.jp Satipro 販売ページより引用
サイズを選ぶ際の注意点としては、シューズカバーを使用する靴の靴底の長さを実際に計測してメーカー販売ページ掲載の表を基にサイズを選ぶ必要がある点だろう。

シューズカバーの表面はマットな質感で、チープさはあまりなかった。

撮影:森亮太
靴底はゴム製で滑り止め加工が施されている。
脱ぎ履きはスムーズ

撮影:森亮太
装着の方法は、想像していたよりも簡単だった。まずつま先からシューズカバーの中に入れていく。つま先が入ったら踵部分も入れる。伸縮性のある素材でできているので踵を入れる際も引っかかりは少なく、短時間で装着できた。ズボンの裾もカバーしたい場合はこの時に一緒に裾を入れると良い。

撮影:森亮太
裾を入れたらチャックを閉める。

撮影:森亮太
チャックを閉めてドローコードを引けば、裾を抑えて隙間からの水の侵入を防いでくれる。

撮影:森亮太
最後に、カバーの片側に付いているゴムバンドを足の反対側のスナップボタンに付ければシューズカバーの装着は完了だ。靴の幅や高さが異なる手持ちのスニーカーと革靴で試してみたが、両方ともスムーズに脱ぎ履きできた。脱いだ後、バッグなどにしまう場合は、濡れたシューズカバーを収納するビニール袋などを持っておくと良さそうだ。
滑らず歩きやすい

撮影:森亮太
靴にカバーを装着する際に心配だったのは、滑りやすくなってしまうのではないか?ということ。実際に歩いてみると、靴底の滑り止めがしっかり効いて、滑ることなく快適に歩くことができた。靴底は屈曲性があり、足の動きを妨げることはなく、本体も軽量なので歩きやすい。ゴムバンドで足の甲を抑えるため、カバーと中の靴がしっかりと密着して、ダボつくこともなく歩行時のストレスも少なかった。

撮影:森亮太
特に滑りやすそうなマンホールの上も、滑らずに歩くことができた。
もちろん防水性ばっちり

撮影:森亮太
雨の中このシューズカバーを装着して外出しても浸水することはなかったが、防水性を検証するために水を張ったバケツに入れてみることにした。ここまでしても水が中に入ってくることはなかったので防水性は相当なものだと感じた。

撮影:森亮太
チャック部分から浸水しないか心配だったが、チャックに防水の裏地があるため水を防いでくれていた。

撮影:森亮太
見た目もシンプルで、目立ちすぎないのもうれしいポイントだ。このシューズカバーのおかげで、雨の日でも靴を選ばずに外出できるようになった。雨の日における外出のストレスを確実に減らしてくれる「正解」の一つだと感じた。