シニアの年金【6月支給分から増えています!】老齢年金「厚生年金&国民年金」月額いくら受給しているのか

働き方で年金額はこう変わる!《5つのケースで比較》

公的年金(国民年金・厚生年金)は「2階建て構造」, 1階部分:国民年金の基本をおさらい, 2階部分:厚生年金の基本をおさらい, 【2025年度】年金額は前年度から1.9%増額!支給は6月から, 2025年度:「国民年金と厚生年金」の年金額例, 働き方で年金額にこんな違いが!?5つのケースで「将来の年金額」を比較, パターン①:男性・厚生年金期間中心の場合, パターン②:男性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン③:女性・厚生年金期間中心の場合, パターン④:女性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン⑤:女性・国民年金(第3号被保険者)期間中心の場合, 公的年金は2カ月に1回支給!年金支給日カレンダーを確認しよう, 【一覧表】60歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【一覧表】70歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【一覧表】80歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 老齢年金の受給開始は原則65歳だが、年金の「繰上げ・繰下げ」は可能!, 年金は「繰上げ」「繰下げ」で受給ができるって本当?, 繰上げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 繰下げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」をチェックしておこう!

シニアの年金【6月支給分から増えています!】老齢年金「厚生年金&国民年金」月額いくら受給しているのか

2025年度の年金額は、前年度から1.9%引き上げられています。

なお、年金の増額改定は賃金や物価の変動などを背景に3年度連続となっています。

増額改定された年金は、6月13日(金)に振り込まれました。実際にいくら増えたかは、前回の支給額と比べて把握されている方もいるかと思いますが、6月に送付されている「年金振込通知書」でも確認できます。

そもそも、いまのシニア世代は老齢年金「厚生年金&国民年金」を月額どのくらい受給しているのでしょうか。厚生労働省の資料をもとに確認していきます。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

公的年金(国民年金・厚生年金)は「2階建て構造」

日本の年金制度は「2階建て構造」とよく言われ、その1階部分が「国民年金(基礎年金)」、そして2階部分が「厚生年金」です。

まずは、この2つの年金制度の基本について確認してみましょう。

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1階部分:国民年金の基本をおさらい

加入対象者はどんな人?:原則として日本に住む20歳から60歳未満の全員(職業や国籍は問わない)

年金保険料はいくら?:全員一律、ただし年度ごとに改定あり(※1)

老後の受給額はどう決まる?:保険料を全期間(480カ月)納付すれば満額の老齢基礎年金を受給できる(※2)

※1 国民年金保険料:2025年度月額は1万7510円

※2 国民年金(老齢基礎年金)の満額:2025年度月額は6万9308円

2階部分:厚生年金の基本をおさらい

加入対象者はどんな人?:会社員や公務員、またパートで特定適用事業所(※3)に働き一定要件を満たした方

年金保険料はいくら?:収入に応じて(上限あり)変わる(※4)

老後の受給額はどう決まる?:加入期間や納めた保険料により個人差が大きく出やすい

※3 特定事業所:1年のうち6カ月間以上、適用事業所の厚生年金保険の被保険者(短時間労働者は含まない、共済組合員を含む)の総数が51人以上となることが見込まれる企業など

※4 厚生年金の保険料額:標準報酬月額(上限65万円)、標準賞与額(上限150万円)に保険料率をかけて計算されます。

国民年金と厚生年金は、加入対象者や保険料の仕組み、将来受け取れる年金額などに違いがあります。

これらの違いをしっかり理解し、ご自身の年金受給額を計算した上で、将来の収入を見通しながら生活設計を立てることが大切です。

次章では、2025年度に1.9%増額された年金額について詳しく解説していきます。

【2025年度】年金額は前年度から1.9%増額!支給は6月から

年金額は毎年度改定がされており、2025年度は前年度より1.9%引き上げとなりました。

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2025年度の年金額の例

2025年度:「国民年金と厚生年金」の年金額例

・国民年金(老齢基礎年金(満額):1人分):6万9308円(+1308円)

・厚生年金:23万2784円(夫婦2人分)(+4412円)

※昭和31年4月1日以前生まれの方の老齢基礎年金の満額は月額6万9108円(対前年度比+1300円)

※厚生年金は「男性の平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)45万5000円)」で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準

年金額が増えるのは一見すると喜ばしいことですが、物価の上昇率が年金の増加率を上回る場合、受け取る年金の額が増えても、実際に購入できる商品やサービスの量・質は減少してしまいます。

このような「実質的な目減り」は、年金生活者にとって厳しい現実です。

なお、今回の年金額改定では、年金額の具体例に加えて、夫婦の働き方別にいくつかの年金額パターンも提示されました。

働き方で年金額にこんな違いが!?5つのケースで「将来の年金額」を比較

厚生年金の受給額は、現役時代の働き方や収入状況によって大きく変わります。

厚生労働省が公表した資料をもとに、さまざまなライフコースに対応した年金額の例を紹介していきます。

多様なライフコースに応じた年金額

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出所:厚生労働省「令和7年度の年金額改定についてお知らせします」

パターン①:男性・厚生年金期間中心の場合

年金月額:17万3457円

・平均厚生年金期間:39.8年

・平均収入:50万9000円※賞与含む月額換算。以下同じ。

・基礎年金:6万8671円

・厚生年金:10万4786円

パターン②:男性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合

年金月額:6万2344円

・平均厚生年金期間:7.6年

・平均収入:36万4000円

・基礎年金:4万8008円

・厚生年金:1万4335円

パターン③:女性・厚生年金期間中心の場合

年金月額:13万2117円

・平均厚生年金期間:33.4年

・平均収入:35万6000円

・基礎年金:7万566円

・厚生年金:6万1551円

パターン④:女性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合

年金月額:6万636円

・平均厚生年金期間:6.5年

・平均収入:25万1000円

・基礎年金:5万2151円

・厚生年金:8485円

パターン⑤:女性・国民年金(第3号被保険者)期間中心の場合

年金月額:7万6810円

・平均厚生年金期間:6.7年

・平均収入:26万3000円

・基礎年金:6万7754円

・厚生年金:9056円

この年金額の例からは、厚生年金の加入期間が長く、収入が高いほど受給額が増えることがはっきりわかります。

また、将来の年金水準を大きく左右するのは、「国民年金を主に受け取るのか、それとも厚生年金が中心か」という点であることもみてとれます。

では、今回増額された年金が実際にいつから受け取れるのか、年金の支給日カレンダーを次章にて確認していきましょう。

公的年金は2カ月に1回支給!年金支給日カレンダーを確認しよう

公的年金は、原則として偶数月の15日に、支給月の前々月分と前月分の2カ月分がまとめて振り込まれます。

そのため、2025年4月から改定された新しい年金額が反映されるのは、2025年6月13日(金)(15日が日曜のため前倒し)からとなります。

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【2025年】年金支給日カレンダー

【支給日:支給対象月】

・2025年2月14日(金):12月・1月分

・2025年4月15日(火) :2月・3月分

・2025年6月13日(金) :4月・5月分

・2025年8月15日(金) :6月・7月分

・2025年10月15日(水) :8月・9月分

・2025年12月15日(月) :10月・11月分

次章では、現代シニアがどの程度年金を受け取っているかについて、厚生労働省の資料をもとに見てみましょう。

【一覧表】60歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?

次に、国民年金と厚生年金の平均受給額について確認していきます。

なお、厚生年金の金額には基礎年金分も含まれています。

【厚生年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額

公的年金(国民年金・厚生年金)は「2階建て構造」, 1階部分:国民年金の基本をおさらい, 2階部分:厚生年金の基本をおさらい, 【2025年度】年金額は前年度から1.9%増額!支給は6月から, 2025年度:「国民年金と厚生年金」の年金額例, 働き方で年金額にこんな違いが!?5つのケースで「将来の年金額」を比較, パターン①:男性・厚生年金期間中心の場合, パターン②:男性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン③:女性・厚生年金期間中心の場合, パターン④:女性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン⑤:女性・国民年金(第3号被保険者)期間中心の場合, 公的年金は2カ月に1回支給!年金支給日カレンダーを確認しよう, 【一覧表】60歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【一覧表】70歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【一覧表】80歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 老齢年金の受給開始は原則65歳だが、年金の「繰上げ・繰下げ」は可能!, 年金は「繰上げ」「繰下げ」で受給ができるって本当?, 繰上げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 繰下げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」をチェックしておこう!

【厚生年金一覧表】60歳代の平均年金月額

・60歳:厚生年金9万6492円

・61歳:厚生年金10万317円

・62歳:厚生年金6万3244円

・63歳:厚生年金6万5313円

・64歳:厚生年金8万1700円

・65歳:厚生年金14万5876円

・66歳:厚生年金14万8285円

・67歳:厚生年金14万9205円

・68歳:厚生年金14万7862円

・69歳:厚生年金14万5960円

【国民年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額

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【国民年金一覧表】60歳代の平均年金月額

・60歳:国民年金4万3638円

・61歳:国民年金4万4663円

・62歳:国民年金4万3477円

・63歳:国民年金4万5035円

・64歳:国民年金4万6053円

・65歳:国民年金5万9599円

・66歳:国民年金5万9510円

・67歳:国民年金5万9475円

・68歳:国民年金5万9194円

・69歳:国民年金5万8972円

現在、老齢年金の受給開始年齢は基本的に65歳と定められており、厚生年金の平均受給額はおよそ14万円、国民年金は約5万円となっています。

なお、繰上げ受給を選んで早めに年金を受け取る場合や、64歳までに特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分のみ)を受給する場合は、65歳以降に受け取る金額より少なくなります。

【一覧表】70歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?

続いて、70歳代の各年齢の平均年金月額について見ていきます。

【厚生年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額

公的年金(国民年金・厚生年金)は「2階建て構造」, 1階部分:国民年金の基本をおさらい, 2階部分:厚生年金の基本をおさらい, 【2025年度】年金額は前年度から1.9%増額!支給は6月から, 2025年度:「国民年金と厚生年金」の年金額例, 働き方で年金額にこんな違いが!?5つのケースで「将来の年金額」を比較, パターン①:男性・厚生年金期間中心の場合, パターン②:男性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン③:女性・厚生年金期間中心の場合, パターン④:女性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン⑤:女性・国民年金(第3号被保険者)期間中心の場合, 公的年金は2カ月に1回支給!年金支給日カレンダーを確認しよう, 【一覧表】60歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【一覧表】70歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【一覧表】80歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 老齢年金の受給開始は原則65歳だが、年金の「繰上げ・繰下げ」は可能!, 年金は「繰上げ」「繰下げ」で受給ができるって本当?, 繰上げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 繰下げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」をチェックしておこう!

【厚生年金一覧表】70歳代の平均年金月額

・70歳:厚生年金14万4773円

・71歳:厚生年金14万3521円

・72歳:厚生年金14万2248円

・73歳:厚生年金14万4251円

・74歳:厚生年金14万7684円

・75歳:厚生年金14万7455円

・76歳:厚生年金14万7152円

・77歳:厚生年金14万7070円

・78歳:厚生年金14万9232円

・79歳:厚生年金14万9883円

【国民年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額

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【国民年金一覧表】70歳代の平均年金月額

・70歳:国民年金5万8956円

・71歳:国民年金5万8569円

・72歳:国民年金5万8429円

・73歳:国民年金5万8220円

・74歳:国民年金5万8070円

・75歳:国民年金5万7973円

・76歳:国民年金5万7774円

・77歳:国民年金5万7561円

・78歳:国民年金5万7119円

・79歳:国民年金5万7078円

70歳代の平均年金月額は、厚生年金で14万円台、国民年金で5万7000~8000円台となっています。

【一覧表】80歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?

次に、80歳代の各年齢の平均年金月額について見てみましょう。

【厚生年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額

公的年金(国民年金・厚生年金)は「2階建て構造」, 1階部分:国民年金の基本をおさらい, 2階部分:厚生年金の基本をおさらい, 【2025年度】年金額は前年度から1.9%増額!支給は6月から, 2025年度:「国民年金と厚生年金」の年金額例, 働き方で年金額にこんな違いが!?5つのケースで「将来の年金額」を比較, パターン①:男性・厚生年金期間中心の場合, パターン②:男性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン③:女性・厚生年金期間中心の場合, パターン④:女性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン⑤:女性・国民年金(第3号被保険者)期間中心の場合, 公的年金は2カ月に1回支給!年金支給日カレンダーを確認しよう, 【一覧表】60歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【一覧表】70歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【一覧表】80歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 老齢年金の受給開始は原則65歳だが、年金の「繰上げ・繰下げ」は可能!, 年金は「繰上げ」「繰下げ」で受給ができるって本当?, 繰上げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 繰下げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」をチェックしておこう!

【厚生年金一覧表】80歳代の平均年金月額

・80歳:厚生年金15万1580円

・81歳:厚生年金15万3834円

・82歳:厚生年金15万6103円

・83歳:厚生年金15万8631円

・84歳:厚生年金16万59円

・85歳:厚生年金16万1684円

・86歳:厚生年金16万1870円

・87歳:厚生年金16万2514円

・88歳:厚生年金16万3198円

・89歳:厚生年金16万2841円

【国民年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額

公的年金(国民年金・厚生年金)は「2階建て構造」, 1階部分:国民年金の基本をおさらい, 2階部分:厚生年金の基本をおさらい, 【2025年度】年金額は前年度から1.9%増額!支給は6月から, 2025年度:「国民年金と厚生年金」の年金額例, 働き方で年金額にこんな違いが!?5つのケースで「将来の年金額」を比較, パターン①:男性・厚生年金期間中心の場合, パターン②:男性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン③:女性・厚生年金期間中心の場合, パターン④:女性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン⑤:女性・国民年金(第3号被保険者)期間中心の場合, 公的年金は2カ月に1回支給!年金支給日カレンダーを確認しよう, 【一覧表】60歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【一覧表】70歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【一覧表】80歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 老齢年金の受給開始は原則65歳だが、年金の「繰上げ・繰下げ」は可能!, 年金は「繰上げ」「繰下げ」で受給ができるって本当?, 繰上げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 繰下げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」をチェックしておこう!

【国民年金一覧表】80歳代の平均年金月額

・80歳:国民年金5万6736円

・81歳:国民年金5万6487円

・82歳:国民年金5万6351円

・83歳:国民年金5万8112円

・84歳:国民年金5万7879円

・85歳:国民年金5万7693円

・86歳:国民年金5万7685円

・87歳:国民年金5万7244円

・88歳:国民年金5万7076円

・89歳:国民年金5万6796円

80歳代の年金受給額の平均は、厚生年金で15万~16万円台、国民年金でおよそ5万6000円~8000円台となっています。

どの年代でも大きな年齢差は見られないものの、現役時代の年金加入期間の長さや職種、収入状況などによって反映されるため、実際の受取額は個々で大きく異なります。

自分の将来の年金額を把握するためには、「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」の活用がおすすめです。

老齢年金の受給開始は原則65歳だが、年金の「繰上げ・繰下げ」は可能!

老齢年金は原則65歳から受給できますが、「繰上げ受給」や「繰下げ受給」の制度を利用することも可能です。

ここでは、将来に備えて若い世代にも知っておいてほしい年金制度の基本について解説します。

年金は「繰上げ」「繰下げ」で受給ができるって本当?

老齢年金は原則65歳から受け取ることになっていますが、自分の希望に応じて「繰上げ」や「繰下げ」を選択することも可能です。

まず、繰上げ受給とは、65歳より前に年金の受給を開始する方法で、その分年金額は早く受け取る期間に応じて減額されます。

公的年金(国民年金・厚生年金)は「2階建て構造」, 1階部分:国民年金の基本をおさらい, 2階部分:厚生年金の基本をおさらい, 【2025年度】年金額は前年度から1.9%増額!支給は6月から, 2025年度:「国民年金と厚生年金」の年金額例, 働き方で年金額にこんな違いが!?5つのケースで「将来の年金額」を比較, パターン①:男性・厚生年金期間中心の場合, パターン②:男性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン③:女性・厚生年金期間中心の場合, パターン④:女性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン⑤:女性・国民年金(第3号被保険者)期間中心の場合, 公的年金は2カ月に1回支給!年金支給日カレンダーを確認しよう, 【一覧表】60歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【一覧表】70歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【一覧表】80歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 老齢年金の受給開始は原則65歳だが、年金の「繰上げ・繰下げ」は可能!, 年金は「繰上げ」「繰下げ」で受給ができるって本当?, 繰上げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 繰下げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」をチェックしておこう!

繰上げ受給

一方、繰下げ受給は66歳以降まで年金の受給開始を遅らせることで、受け取る年金額が増える仕組みです。

公的年金(国民年金・厚生年金)は「2階建て構造」, 1階部分:国民年金の基本をおさらい, 2階部分:厚生年金の基本をおさらい, 【2025年度】年金額は前年度から1.9%増額!支給は6月から, 2025年度:「国民年金と厚生年金」の年金額例, 働き方で年金額にこんな違いが!?5つのケースで「将来の年金額」を比較, パターン①:男性・厚生年金期間中心の場合, パターン②:男性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン③:女性・厚生年金期間中心の場合, パターン④:女性・国民年金(第1号被保険者)期間中心の場合, パターン⑤:女性・国民年金(第3号被保険者)期間中心の場合, 公的年金は2カ月に1回支給!年金支給日カレンダーを確認しよう, 【一覧表】60歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】60歳代(60〜69歳)の平均月額, 【一覧表】70歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】70歳代(70〜79歳)の平均月額, 【一覧表】80歳代の「厚生年金&国民年金」の平均月額はいくら?, 【厚生年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 【国民年金一覧表】80歳代(80〜89歳)の平均月額, 老齢年金の受給開始は原則65歳だが、年金の「繰上げ・繰下げ」は可能!, 年金は「繰上げ」「繰下げ」で受給ができるって本当?, 繰上げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 繰下げ受給のメリット・デメリットを知っておこう, 「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」をチェックしておこう!

繰下げ受給

「繰上げ」「繰下げ」それぞれにメリットとデメリットがあるため、次章にて詳しく見ていきましょう。

繰上げ受給のメリット・デメリットを知っておこう

繰上げ受給のメリットは、生活費の補填や早期リタイア後の収入確保など、早めに年金を受け取りたい人のニーズに応えられる点です。

ただし、デメリットとして、受給開始を早める分、年金額は減額され、その減額率は一生涯変わらないため、長期的には受け取る総額が少なくなる可能性があります。

繰下げ受給のメリット・デメリットを知っておこう

繰下げ受給のメリットは、長生きが見込まれる方や、老後の生活資金をできるだけ増やしたい方に適している点です。

一方、デメリットは受給開始を遅らせるため、その期間は年金を受け取れず、その間の生活費を貯蓄や他の収入で賄う必要があることです。

年金の受給開始時期を決める際は、ご自身の健康状態や家計の状況を総合的に考慮し、慎重に判断することが重要です。

「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」をチェックしておこう!

本記事では、2階建てになっている日本の年金制度について基本的な仕組みを確認したあと、国民年金と厚生年金のどちらをメインに受け取るのかによって受給額にどれほどの違いが生じるのかを見てきました。

また、1歳刻みの平均年金受給額を一覧でご紹介もしましたが、あくまで目安であることに注意が必要です。

現役世代の皆さんは、ねんきん定期便やねんきんネットなどで、将来どれくらい受給できそうかを把握できます。

ただし、現時点での加入状況にもとづくものですので、年に1度など、定期的に確認しましょう。

参考資料

・日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」

・厚生労働省「令和7年度の年金額改定についてお知らせします」

・日本年金機構「年金はいつ支払われますか。」

・厚生労働省年金局「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」

・日本年金機構「年金の繰上げ受給」

・日本年金機構「年金の繰下げ受給」