上野東京ライン、川口駅に停車へ!ホーム&自由通路を整備

上野東京ライン イメージ E231系 2025年04月02日撮影
JR東日本大宮支社と川口市は2025年4月24日、川口駅における輸送力増強および駅周辺のまちづくりを目的とした「川口駅上野東京ラインホーム及び自由通路等整備に関する基本協定」を締結しました。これにより、川口駅には新たに上野東京ラインが停車することから、ホームの新設や、自由通路・駅ナカ店舗の整備などが計画されています。
同計画は、駅の利便性を高め、地域の関係人口の拡大を図るとともに、将来的なまちづくりビジョンの実現に寄与することを目的としています。具体的には、上野東京ライン用ホームの新設を含む鉄道施設の整備、駅構内を横断する自由通路の新設による南北の回遊性向上、そして利用者サービスの向上を図る駅構内店舗の整備といった取り組みが進められます。
整備後の施設については、自由通路は川口市が、ホームなどの鉄道施設はJR東日本がそれぞれ保有・維持管理を行います。費用負担に関しては、ホームと自由通路の整備費用は川口市が、店舗整備はJR東日本がそれぞれ負担し、共通部分については両者で分担します。

事業完了後イメージ
©JR東日本
2025年度から、測量や地質調査、基本・概略設計などを順次実施する予定です。今後の工事の詳細や運行計画については、整備進行に応じて公表される見込みです。
JR東日本と川口市は、今回の事業が川口駅周辺の都市機能強化と鉄道ネットワークの拡充、さらにはまちづくりビジョンの実現につながるものと位置づけ、連携を深めながらプロジェクトを進めていくとしています。