東急3000系が大変身!リニューアル車両、10月2日から営業運転へ

「3000系」リニューアル車両イメージ

東急電鉄は、2025年10月2日(木)から「3000系」リニューアル車両の営業運転を開始します。同社は導入から約20年が経過した目黒線・東急新横浜線「3000系」、東横線・東急新横浜線「5050系(8両編成)」、田園都市線「5000系」のエクステリア・インテリアデザインを一新するリニューアルを進めており、今回がその第1弾。対象車両は8両編成の全13本計104両で、2027年度までに順次改修が行われる予定です。

現行の東急3000系 2025年06月16日撮影

©レイルラボ スーパー金太郎さん

今回のリニューアルは、外観と内装の両面で実施。外観デザインは、東急社内で実施された41件の公募案から選定し、2020系シリーズのデザインを手がけた丹青社の監修を経て決定したといいます。車体正面は「微笑んでいるような」柔らかい印象を目指し、白を基調とした「INCUBATION WHITE(美しい時代へ孵化する色)」をコンセプトカラーに採用。側面には路線カラーをイメージしたグラデーションラインを取り入れ、「多様性や新しさ」を表現したとのことです。

車内は東急線沿線の風景をイメージし、“落ち着きと親しみやすさを感じられる”色調に一新。床や座席、壁材が刷新されるほか、車いすやベビーカー利用者に対応したフリースペースも設置されます。 「3000系」リニューアル車両 内装 イメージ

©東急電鉄

なお、2022年4月以降に実施した8両編成化により中間増備した26両(2両×13編成)は、すでにインテリアデザインのリニューアルが完了しています。