海自護衛艦「かが」にアメリカ海兵隊のF-35Bが着艦! 太平洋上で共同訓練を実施

F-35Bが着艦する護衛艦「かが」
海上自衛隊とアメリカ海軍・海兵隊は2025年11月18日、護衛艦「かが」でアメリカ海兵隊のF-35B戦闘機の着艦訓練を実施しました。今年10月より行われている多国間演習「ANNUALEX 2025」の一環として、太平洋上で共同飛行訓練を実施。護衛艦「かが」に着艦するF-35Bの様子が公開されています。
訓練に使用されたF-35Bは、岩国基地に常駐する第242米海兵隊戦闘攻撃飛行隊(VMFA-242)の機体。「バッツ」の名で知られる飛行隊で、「岩国基地 フレンドシップ・デー 2025」で展示飛行を実施した特別塗装機「機体記号:169623」と見られる機体の姿も確認されています。

© U.S.Navy護衛艦「かが」に着艦する「169623」と見られる機体 © FlyTeam SHARP FUKUDAさん岩国空港 2025年5月4日撮影 169623 ロッキード・マーティン F-35B ライトニングII アメリカ海兵隊
護衛艦「かが」は、事実上の空母艦載機として将来的に運用するため、F-35Bに対応した艦首の形状変更や甲板の耐熱化などの改修を実施。本格運用に向け、訓練が実施されています。また、F-35Bについても航空自衛隊 新田原基地に配備を進めており、10月時点ですでに5機を配置。11月からは飛行訓練もスタートしています。F-35Bは今後、2026年3月までに計8機、最終的には42機の導入を予定しています。