映画「トップガン」でも活躍!F/A-18スーパーホーネット、初飛行から30周年を迎える

F/A-18スーパーホーネット、初飛行30周年を迎える

アメリカ海軍が運用する空母艦載機F/A-18E/F「スーパーホーネット」は、2025年11月29日に初飛行から30周年を迎えました。ボーイング防衛部門の公式Xでは、機体の前で人文字で「30」を描き、記念撮影する様子が公開されています。

スーパーホーネットは、在来型F/A-18C/D「ホーネット」の発展改良型として、1995年11月29日にボーイングのセントルイス工場(ランバート国際空港)で初飛行しました。従来機と比べて機体は25%大型化され、航続距離や兵装搭載能力が向上したほか、将来的な拡張性も備えています。

© FlyTeam Flankerさんエルセントロ海軍航空基地 2020年2月13日撮影 165783 ボーイング F/A-18E スーパーホーネット アメリカ海軍

初飛行から30年を経た現在も、最新アビオニクスの導入や各種アップグレードにより第一線で運用されており、多用途戦闘機として空対空・空対地・対艦任務に対応できる能力を維持しています。2022年に公開された映画「トップガン マーヴェリック」では、トム・クルーズ演じる“マーヴェリック”らが操縦する機体として注目を集めました。

© FlyTeam Ryan-airさんRainbow Canyon - Panamint Springs 2016年9月29日撮影 166925 ボーイング F/A-18F スーパーホーネット アメリカ海軍

ボーイングは30周年を迎えたことを受け、製造・整備に携わった社員やパートナー企業への感謝の意を表しています。スーパーホーネットは今後も改修と近代化を続け、米海軍の航空戦力の中核を担うことが期待されています。

© FlyTeam AkiChup0nさんカネオヘ・ベイ海兵隊航空基地 2025年8月11日撮影 ボーイング F/A-18F スーパーホーネット アメリカ海軍 © FlyTeam AkiChup0nさんペンサコーラ海軍航空ステーション 2023年11月2日撮影 ボーイング F/A-18E スーパーホーネット アメリカ海軍