本日開始「東京アプリ」1万1000ポイントを申請して分かった「全手順と注意点」
- アプリは「東京アプリ」とデジタル庁の「デジタル認証アプリ」の2種類が必要。事前に初期登録などは済ませておこう。
- まずは、東京アプリを開き「マイナンバーカードによる本人認証」の手続きを始める。
- 本人認証に関する説明を読んで「次へ」を選択。
- 本人確認手続きはボタンを押すと、自動的に「デジタル認証アプリ」に移動する。
- 続いて、マイナンバーカードの暗証番号を入力。
- 「マイナンバーカードの読み取り」画面になったら、スマホ本体のセンサー部分をマイナンバーカードの上に置く。
- センサーの位置は端末によって異なるので、要確認。カードの上に置いてから「読み取り開始」を押す。
- うまく読み取れると「東京アプリ」に各種情報が共有できるので、内容を確認して「許可」を押す。
- 認証ができると「デジタル認証アプリ」から「東京アプリ」に画面が戻る。
- なお、混雑時はこのマイナンバーカードによる認証で失敗することがある。少し時間を空けてもう一度アプリを開き直してやり直そう。
- 認証を完了すると「東京ポイントを申し込む」ボタンが表示されるため、タップすると申し込みが完了する。
- 東京ポイントは後日付与。交換も忘れずに

東京都が提供する「東京アプリ」。
東京都は2月2日、「東京アプリ」を通して対象者に対し、1万1000円分相当の独自ポイントを付与する「東京アプリ生活応援事業」を開始した。
期間は4月1日まで。マイナンバーカードを所有する15歳以上の都内在住者が対象となる。
対象者はiOS 16以降が動作するiPhoneやNFC対応のAndroidスマートフォン(Android 11以降)を使って、指定のアプリをインストールすれば申請ができる。
実際に登録手順を試したうえで、申請の流れから独自ポイントから共通ポイントへの交換について解説する。
東京都は受付開始当初は申し込みが殺到する旨を公表しており、時間帯や時期をずらして申請することを推奨している。13時の開始直後は混雑していたが、同日17時前後には何度かリトライすることですぐに登録できる状況になっていた。
アプリは「東京アプリ」とデジタル庁の「デジタル認証アプリ」の2種類が必要。事前に初期登録などは済ませておこう。

アプリはiPhone版ならApp Store、Android版ならGoogle Playで配信されている。
まずは、東京アプリを開き「マイナンバーカードによる本人認証」の手続きを始める。

東京アプリは最新版にしておこう。
本人認証に関する説明を読んで「次へ」を選択。

画像:筆者によるスクリーンショット
本人確認手続きはボタンを押すと、自動的に「デジタル認証アプリ」に移動する。

画像:筆者によるスクリーンショット
続いて、マイナンバーカードの暗証番号を入力。

画像:筆者によるスクリーンショット
「マイナンバーカードの読み取り」画面になったら、スマホ本体のセンサー部分をマイナンバーカードの上に置く。

画像:筆者によるスクリーンショット
センサーの位置は端末によって異なるので、要確認。カードの上に置いてから「読み取り開始」を押す。

写真は「Pixel 10 Pro Fold」の例。iPhoneの場合は、本体裏面の上部になる。
うまく読み取れると「東京アプリ」に各種情報が共有できるので、内容を確認して「許可」を押す。

画像:筆者によるスクリーンショット
認証ができると「デジタル認証アプリ」から「東京アプリ」に画面が戻る。

画像:筆者によるスクリーンショット
なお、混雑時はこのマイナンバーカードによる認証で失敗することがある。少し時間を空けてもう一度アプリを開き直してやり直そう。

画像:筆者によるスクリーンショット
認証を完了すると「東京ポイントを申し込む」ボタンが表示されるため、タップすると申し込みが完了する。

画像:筆者によるスクリーンショット
東京ポイントは後日付与。交換も忘れずに

東京ポイントは、各事業者の共通ポイントや電子マネー残高に交換できる。
実際に、1万1000ポイントの東京ポイントが付与されるのは数日から1週間程度かかる。即時反映されるわけではない点に注意だ。
東京ポイント自体も都内観光施設の入場券・利用権などに交換できるが、一般的には民間企業のいわゆる「共通ポイント」や「電子マネーの残高」に交換する仕様になる。
2月2日時点ではKDDIの「au PAY残高」、NTTドコモの「dポイント」、メルカリの「メルカリポイント」、楽天の「楽天キャッシュ」、CCCおよび三井住友カードの「Vポイント」に交換できる。
いずれも100東京ポイント=100円相当の交換レートだが、いくつかのポイント事業者は「東京アプリ生活応援事業」に合わせてキャンペーンを実施する。