【注目された飛来機情報】球春到来!新顔737MAXや函館TG、結ジンベエ大活躍など

1月30日・仙台空港, 1月30日・中部国際空港, 1月30日・羽田空港, 1月30日・羽田空港, 1月31日・羽田空港, 2月1日・新千歳空港, 2月1日、2日・福岡空港、成田空港, 2月2日・函館空港, 2月2日〜3日・羽田空港, 2月3日・成田空港, 2月3日、4日・成田空港、千歳基地, 2月3日・北九州空港, 2月3日・那覇空港, 2月4日・関西国際空港

羽田空港 2026年1月31日撮影 G-STBO ボーイング777-336/ER ブリティッシュ・エアウェイズ

今週は、新顔737MAXや函館にやってきたTGの787が話題になりました。他にも、JTAの国際線就航や球春到来チャーターなど、直近の2026年1月30日〜2月5日の間に、日本の空港へ飛来し注目を集めた機体をピックアップして紹介します。

1月30日・仙台空港

日本トランスオーシャン航空(JTA) ボーイング737-800型機 「機体記号:JA07RK」

プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」の春季キャンプ向けに、仙台〜那覇間でJTAのチャーター便が運航されました。約700人のファンや関係者の見送りを受け、沖縄に向けて出発しています。同チャーターに使用されたのは、1月19日に就航したジンベエジェット3号機「結(ゆい)ジンベエ」でした。

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© FlyTeam 山形銀つばさん仙台空港 2026年1月30日撮影 JA07RK ボーイング737-8Q3 日本トランスオーシャン航空

1月30日・中部国際空港

日本貨物航空(NCA) ボーイング747-8F型機 「機体記号:JA11KZ」

1月27日に成田〜新千歳〜シンガポール〜ジブチ間で運航された貨物チャーター便ですが、同日復路便が運航されました。ジブチ〜シンガポール〜名古屋(中部)〜成田間で運航しています。ジブチには自衛隊の拠点があり、これに関連したチャーターとみられます。

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© FlyTeam blowgunさん中部国際空港 2026年1月30日撮影 JA11KZ ボーイング747-8KZF/SCD 日本貨物航空

1月30日・羽田空港

キャセイパシフィック航空 エアバスA350-1000型機 「機体記号:B-LXN」

アメリカ・ボストン発香港行きのCX811便が、何らかの事情により羽田空港へ寄港しました。1時間ほどの滞在で香港へ向けて出発しています。同社のA350-1000は現在、羽田発着路線には投入されておらず、飛来は2024年以来でした。

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© FlyTeam トラジマさん羽田空港 2026年1月30日撮影 B-LXN エアバスA350-1041 キャセイパシフィック航空

1月30日・羽田空港

ユナイテッド航空 ボーイング787-9型機 「機体記号:N24988」

持続可能な航空燃料(SAF)をPRする特別塗装機「The Future is SAF」が、羽田路線に初めて投入されました。アメリカ・ロサンゼルスから到着後、シカゴ線に投入されています。両路線ともに所定はボーイング787-10型機による運航(他羽田路線もボーイング777-200ER型機)で、787-9は現在成田〜ニューアーク、ロサンゼルス、ヒューストン、デンバー線にのみ投入されています。

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© FlyTeam パールさん羽田空港 2026年1月30日撮影 N24988 ボーイング787-9 ユナイテッド航空

1月31日・羽田空港

ブリティッシュ・エアウェイズ ボーイング777-300/ER型機 「機体記号:G-STBO」

イギリスのスターマー首相訪日に合わせて、政府専用機が運航されました。既報の通り、今回はブリティッシュ・エアウェイズの777-300/ERを使用しています。同国首相は訪日前に中国を訪問しており、上海(虹橋)から到着。同社の日本路線には現在、ボーイング787-9型機が使用されており、同型機の羽田飛来は2024年3月以来でした。

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© FlyTeam JN3806passengerさん羽田空港 2026年1月31日撮影 G-STBO ボーイング777-336/ER ブリティッシュ・エアウェイズ

2月1日・新千歳空港

Intermountain Life Flight ボンバルディア チャレンジャー600型機 「機体記号:N681HC」

アメリカ・ユタ州を拠点に急患輸送などを行う「Intermountain Life Flight」の機体が、アメリカ・アンカレッジから新千歳空港に飛来しました。その後、ソウル(金浦)まで飛行しています。同機はこれまでも、2025年4月と2024年11月に新千歳空港に飛来しています。

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© FlyTeam 北の熊さん新千歳空港 2026年2月1日撮影 N681HC ボンバルディア チャレンジャー 600 Intermountain Life Flight

2月1日、2日・福岡空港、成田空港

タイ・ベトジェットエア ボーイング737-8-MAX型機 「機体記号:HS-VZF」

同日から福岡〜バンコク(スワンナプーム)線の運航機材が、エアバスA321-200型機から最新の737MAXに変更されました。また、2日着の便から成田〜バンコク(スワンナプーム)線にも新規就航し、こちらも737MAXによる運航が予定されています。さらに3日には、大阪(関西)〜バンコク(スワンナプーム)線にも新規就航し、初便は「HS-VZD」を投入しています。同社は、737-8-MAXを現在9機運用しています。

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© FlyTeam 板付蒲鉾さん福岡空港 2026年2月1日撮影 HS-VZF ボーイング737-8-MAX タイ・ベトジェットエア © FlyTeam tassさん成田空港 2026年2月2日撮影 HS-VZF ボーイング737-8-MAX タイ・ベトジェットエア

2月2日・函館空港

タイ国際航空 ボーイング787-8型機 「機体記号:HS-TQA」

バンコクから新千歳空港に向かっていたTG670便が、新千歳視界不良のために函館空港にダイバートしました。その後再運航されており、折り返しの新千歳〜バンコク線は約4時間遅れで運航されています。函館には過去複数回、同社機が新千歳空港の代替として飛来しています。

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© FlyTeam syo12さん函館空港 2026年2月2日撮影 HS-TQA ボーイング787-8 ドリームライナー タイ国際航空

2月2日〜3日・羽田空港

大韓航空 エアバスA350-900型機 「機体記号:HL8598」

羽田〜ソウル(仁川)線に、2月の月曜日と金曜日(折り返し出発は火曜日と土曜日)のみ、エアバスA350-900型機が投入されています。これまでも同便には様々な機材が投入されていますがA350-900は初めて。同社のA350-900はこれまで関西国際空港と福岡空港にのみ飛来しており、今回が羽田初飛来になりました。

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© FlyTeam kina309さん羽田空港 2026年2月3日撮影 HL8598 エアバスA350-941 大韓航空

2月3日・成田空港

ベトジェットエア エアバスA330-300型機 「機体記号:VN-A812」

2024年6月に登場した「コカ・コーラ」をPRする特別塗装機ですが、就航から1年以上経過してようやく日本路線(成田〜ハノイ線)へ投入されるようになりました。初飛来は2025年12月10日で、その後は今年1月19日、20日にも投入されています。

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© FlyTeam tassさん成田空港 2026年2月3日撮影 VN-A812 エアバスA330-343 ベトジェットエア

2月3日、4日・成田空港、千歳基地

アトラス航空 ボーイング767-300/ER型機 「機体記号:N640GT」

ビジネスクラス6席、エコノミークラス246席を配した、旅客型のアトラス航空が成田にやってきました。アメリカ・シアトルのボーイングフィールドから飛来しています。同社は旅客型の767を5機保有。アトラス航空といえば貨物航空として有名ですが、大谷翔平選手らも搭乗したボーイング747-400型機などの旅客型も保有しており、主にチャーター輸送に従事しています。同機は4日に、成田空港〜千歳基地〜エルメンドルフ空軍基地(アンカレッジ)〜シアトル間を飛行しています。

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© FlyTeam 不揃いさん成田空港 2026年2月3日撮影 N640GT ボーイング767-3S1/ER アトラス航空 © FlyTeam Tom Okadaさん千歳基地 2026年2月4日撮影 N640GT ボーイング767-3S1/ER アトラス航空

2月3日・北九州空港

日本貨物航空(NCA) ボーイング747-8F型機 「機体記号:JA11KZ」

NCAの貨物チャーター便が北九州空港にやってきました。カナダ・エドモントンから直行で到着後、成田空港まで運航しています。同社機の北九州飛来は、昨年11月の「JA14KZ」以来でした。

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© FlyTeam michikoさん北九州空港 2026年2月3日撮影 JA11KZ ボーイング747-8KZF/SCD 日本貨物航空

2月3日・那覇空港

日本トランスオーシャン航空(JTA) ボーイング737-800型機 「機体記号:JA07RK」

同日から那覇〜台北(桃園)線が、毎日運航で新規就航しました。初便は特別塗装機であるジンベエジェット3号機「結(ゆい)ジンベエ」を投入しています。プレミアムエコノミークラス(クラスJの座席を使用)とエコノミークラスの2クラス制で、機内食(軽食)として“アグー豚のメンチカツ(那覇発プレミアムエコノミークラス)”や、“ポーク玉子おにぎり(那覇発エコノミークラス)”、“A&Wコニーソース美ら島ドック(台北発プレミアムエコノミークラス)”など、沖縄らしいメニューを提供します。

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© FlyTeam ポケモン好きの航空ファンさん那覇空港 2026年2月3日撮影 JA07RK ボーイング737-8Q3 日本トランスオーシャン航空

2月4日・関西国際空港

ナショナル・エアラインズ ボーイング747-400/BCF型機 「機体記号:N936CA」

赤いナショナルが成田から関空にやってきました。その後、サウジアラビア・リヤドへ飛行しており、サウジアラビアで開催される競走馬のレース「サウジカップ(G1)」関連のチャーター便とみられます。日本の最強といわれる競走馬“フォーエバーヤング”が搭乗していた模様で、サウジカップの公式Xでは到着の様子が公開されていました。同機は1991年から2010年まで日本航空(JAL)で「JA8086」として活躍していた機体で、その後に貨物機へ改修。途中、空中消火機への改修も経て現在は再び貨物機として活躍しています。なお2025年7月ごろまで、第4エンジンカウル後方に青いカバーが装着されていましたが、同年9月ごろからは第3エンジンカウル前方のカバーが青いものに交換されています。この青いものは、ナショナル・エアラインズの正規塗装のものとみられます。

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© FlyTeam よっしぃーさん関西国際空港 2026年2月4日撮影 N936CA ボーイング747-446(BCF) ナショナル・エアラインズ

以上、注目の飛来機をピックアップして紹介しました。来週は、どんな特別塗装機やレアな機体が飛来するのか楽しみですね。近くの空港へ、飛行機を眺めに出かけませんか?

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