新天地はどこに? スターフライヤー 退役「JA05MC」塗装変更、移籍準備進む

北九州空港 2026年2月17日撮影 JA05MC エアバスA320-214 スターフライヤー

スターフライヤーを引退したエアバスA320型機「機体記号:JA05MC」が、新天地への移籍に向けて塗装変更や整備作業を進めています。同機はラストフライト後、那覇空港内にて長期間の整備作業を実施し、2026年2月13日に北九州空港へ戻りました。

同機は、2011年1月にスターフライヤーがリースにて導入。約14年間にわたり運航されましたが、2025年9月14日の羽田発北九州行き7G91便をもって同社での運航を終了しました。

© FlyTeam Timothyさん現役当時のJA05MC 羽田空港 2025年8月19日撮影 エアバスA320-214 スターフライヤー

ラストフライト後の9月19日には、北九州から那覇へフェリーフライトを実施。現地MRO施設内にて次の航空会社への引渡しに向けた整備を行ったものとみられます。整備後の姿は、これまでの黒一色から白地に垂直尾翼が黒のデザインへと変化。その後、2月17日に北九州〜関西を往復するなど、離日に向けた準備を進めています。

© FlyTeam Lotusさん那覇空港 2026年1月4日撮影 JA05MC エアバスA320-214 スターフライヤー

なお、過去にスターフライヤーに所属したA320の多くは、現在も世界各地の航空会社で活躍しています。日本から比較的身近な例では、「JA01MC」がエアロK「HL8562」、「JA06MC」がインディゴ「VT-IWW」、「JA09MC」が香港エアラインズ「B-LPU」、「JA21MC」がフィリピン航空「RP-C8934」で運航されています。今回の「JA05MC」がどの航空会社に移籍するのか、今後の動きに注目が集まります。

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