無印良品“490円の名作”で「キッチンの地味なストレス」が解消。洗い物の手間も減った
料理中や、食事中、食材に触れる時、特に夏場は衛生問題が気になるので手で触るのは避けたいところ。かといって、菜箸を使うと置き場所に困ったり、転がって落としてしまったり……。地味だけどちょっとした料理中のストレスが絶えない。それを解決してくれたのが、無印良品の「ステンレス つまめるミニトング」だった。
気づくと毎日使っている理由

無印良品「ステンレス つまめるミニトング」税込490円
無印良品のキッチンコーナーで見つけた、手のひらサイズのトング。売り場でもひっそりと陳列されていて、探さないと見つけられなかった。しかしながら、実際に使ってみると「これはもっと早く買うべきだった」と気づく。まるで人差し指と親指が延びたかのように、掴みたいものだけを狙って掴むことができるのだ。
絶妙な工夫で器用に掴める

トングと比べるとシンプルすぎる継ぎ目のないデザイン
使いやすさの秘密は、握ると適度にしなり、滑らずに挟める絶妙に内側へカーブした角度と、徹底して無駄のないつくりにある。滑り止めのギザギザがないのに、豆腐も梅干しも、崩さずしっかりつまめるのだ。

撮影:草木 碧
試しに、箸では掴みづらそうな大豆を掴んでみた。

撮影:草木 碧
内側にカーブした部分がしっかりと掴んでくれて、いとも簡単に掴むことができた。箸ではやりにくい盛り付けや取り分けも、これなら簡単だ。

撮影:草木 碧
さらに掴みづらそうな煮卵にも挑戦してみたが、全く滑ることなく、しかも潰してしまうこともなく、しっかりと掴むことができた。
あらゆる場面で「ちょうどいい」

撮影:草木 碧
活躍してくれるのは、料理中だけではない。お弁当箱におかずを詰めるとき、ピクルスや漬物を瓶から取り出すとき、薬味を汁物に添えるとき、肉や魚を切る時の押さえとしても非常に便利だ。手で触りたくない、でもこのためだけに大きな菜箸を使うほどでもないという時にもちょうどいい。

撮影:草木 碧
サラダや副菜を取り分けるときには、真っ先に手に取ってしまう。サイズが大きすぎないため、複数人に取り分けるときの微妙な量の調整も簡単だ。

撮影:草木 碧
また、柔らかいケーキなどを取り分けるときにも活躍してくれる。潰してしまうことなく、しっかりと掴むことができた。

撮影:草木 碧
使っている途中で置いても、先が少し上に向いているので、つまんだ部分が台につかないのも工夫を感じるポイントだ。わざわざ毎回洗わずとも、衛生的に使うことができる。
暮らしのストレスを確実に減らしてくれる

撮影:草木 碧
普通のトングと比べて、継ぎ目もなく、ぬめりや汚れが残りにくいので洗い物の手間も少なく済むのもうれしいポイントだ。オールステンレスなので食洗機で丸洗いすることもできる。
そしてこのトング、わずか70gほどの軽さで、場所も取らない。 価格もワンコインでおつりがくる。 「とりあえず1本」という気持ちで買ったつもりが、今ではもう1本欲しいと思っている。 派手さはないけれど、日々の小さなストレスを一つずつ減らしてくれる、手放せない相棒だ。