キャセイ、レトロ塗装が「ジャンボ」747-8Fにも蘇る! 80周年記念で

キャセイ80周年塗装のA350-900と747-8F
キャセイパシフィック航空は2026年1月22日、ボーイング747-8F型貨物機「機体記号:B-LJE」に80周年記念の特別塗装を実施しました。塗装作業は香港エアクラフト・エンジニアリング(HAECO)のグループ会社である「HAECO Xiamen(厦門)」が担当。中国・厦門で塗装変更後の姿が目撃されています。
80周年塗装は、A350-900「B-LRJ」にも実施されており、同機はすでに定期便への投入も開始。現時点では日本への飛来実績はありません。

© FlyTeam finnair831さん香港国際空港 2026年1月6日撮影 B-LRJ エアバスA350-941 キャセイパシフィック航空
80周年塗装は、1970年代から90年代にかけて使用された塗装をベースに、機体後部に「80」の数字が描かれたデザイン。機体後部から機首部分へ向けて広がるように描かれた緑のチートラインや、緑をベースに白線が2本描かれた垂直尾翼が特徴です。
レトロ塗装は、長年にわたって採用された同塗装の中でもロッキードL-1011トライスターやボーイング747-200で採用された塗装がベース。747-400の一部で施されたエンジンカウルへの塗装も取り入れられています。747-8Fへのレトロ塗装の実施は、3発機・4発機全盛期を彩った塗装がジャンボに復活するものであり、運航開始に期待が高まります。

© FlyTeam パール大山さんロンドン・ガトウィック空港 1993年6月8日撮影 VR-HOW ボーイング747-467 キャセイパシフィック航空
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