続々登場ルフトハンザ100周年スペマ、ついにA350-900にも! A321には別デザインが

A350-900の100周年塗装機
ルフトハンザドイツ航空は2026年2月3日、創立100周年記念の特別塗装を施したエアバスA350-900型機がミュンヘンに到着したと発表しました。使用機材は「機体記号:D-AIXL」です。
特別塗装は、同社コーポレートカラーの青をベースに、通常垂直尾翼に描かれている「鶴」のシンボルマークを胴体全体へ大胆に配置。機体左側には「100」、右側には創業年を表す「1926 / 2026」の文字が入り、下面にも「100」のロゴが描かれています。同機はフランスのシャトールーにて塗装作業が実施されていました。
ルフトハンザは現在、羽田〜フランクフルト線、羽田・関西〜ミュンヘン線を運航中。このうち、羽田〜ミュンヘン線にA350-900が投入されています。しかし、羽田線では新仕様の客室「Allegris (アレグリス)」機を使用。従来の座席レイアウトのままとみられる「D-AIXL」が羽田線へ投入される可能性は低いものとみられます。
また、A321-200の「D-AISZ」にも、100周年記念の特別塗装を実施。同機には1950年代半ばに導入された機材のカラーリングが実施されており、異なるデザインが採用されています。

© Lufthansa異なるデザインが採用されたA321の記念塗装機
「D-AISZ」の100周年記念塗装は、1950年代半ばに導入されたもの。ロッキードの4発レシプロ機であるコンステレーションの最終系、L-1649Aスーパースターなどで採用されたデザインで、1930年代のトレンドである流線型に着想を得て、ダイナミズムやスピードを表現した放物線上の青と黄色のラインが特徴です。
100周年塗装機は、すでに787-9「D-ABPU」とA320neo「D-AING」の2機を運用中。A350-900、A321の他にも、今後数週間のうちにA380、747-8、A350-1000が少なくとも1機ずつ登場するとしています。このほか、A321の特別塗装にあわせ、フランクフルト空港の格納庫では復元されたロッキードL-1649Aスーパースターの展示を開始します。

© Lufthansa6機の「ルフトハンザ100周年記念」特別塗装機
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